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(2013/12/03)第41回フィールドセンターSeminar開催(12/18(水))のご案内

本Seminarは、異分野の人々が集い、それぞれの知識を共有することで、新しい世界を創造することを目的に始まったSeminarです。

第40回講演は、今回は、ロシアとブラジルの研究者から話題提供していただきます。

Komissarov博士は11月より1年間の予定で陸圏生態学分野に滞在中です。博士論文の研究内容である土壌浸食に及ぼす農業生態的な要因についてお話いただきます。Novotny博士は、ブラジル農牧研究機構(EMBRAPA)・土壌研究所の研究リーダー。今回、栽培植物環境科学分野を訪問する機会に、話題提供をお願いしました。ブラジルのアマゾン流域には、熱帯にもかかわらず有機物に富む黒色土壌(テラプレタ・ディ・インディオ)が存在しています。この土壌は、かつて現地インディオが生活廃棄物である炭化物を投入したことによって生成したと考えられ、土壌への炭素蓄積(カーボンシーケストレーション)の面から国際的に注目を集めています。講演では、この土壌の化学性と炭の土壌改良材としての利用について最近の研究成果をご紹介いただきます。

Mikhail Komissarov (ロシア科学アカデミー・ウハ科学センター生物学研究所・研究員、陸圏生態学分野客員研究員)
"The Effect of Agro-Ecological Factors on the Development of Water-Induced Soil Erosion in the Southern Pre-Urals."

Etelvino Henrique Novotny (ブラジルEMBRAPA・土壌研究所)
"Lessons from the Terra Preta de Índios of the Amazon Region for the Utilisation of Charcoal for Soil Amendment"

日時:2013年12月18日(水)15時~17時
場所:附属複合生態フィールド教育研究センター(川渡)大会議室
お問い合わせ先:斎藤雅典 東北大学大学院農学研究科教授
TEL: 0229-84-7360 e-mail: msaito*bios.tohoku.ac.jp(*を@に換えてください)

Attachment:ポスター
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