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2016/05/18

中野俊樹助教(水産資源化学分野)が「日本水産学会水産学進歩賞」を受賞

中野俊樹助教(水産資源化学分野)が平成27年度日本水産学会水産学進歩賞 (Scientific Achievement Award in Fisheries Science)を受賞し、平成28年度日本水産学会春季大会総会(平成28年3月28日、於東京海洋大学)において授与されました。

(公益社団法人)日本水産学会は昭和7年に創立され、水産学に関する研究の進歩普及、科学技術の振興、人類福祉の向上への寄与などを目的とし、国内外で水産学系の最も充実した学会として認められています。進歩賞は優れた業績を上げ水産学の発展に寄与した研究者に贈られる同学会の学会賞の一つです。

魚類は外因性の環境ストレスと生命活動などに伴う内因性ストレスが複合したストレスを受け、それは生産性や品質に影響を与えるので水産学上も重要な課題の一つです。しかし哺乳類の研究に比べ水産分野のストレスに関する知見は十分ではありませんでした。今回授賞対象となった業績は魚類におけるストレスに対する反応・応答とその防御(ストレス耐性と適応のメカニズム)に関し様々なアプローチにより総合的に研究した成果で、それらの成果が水産化学、比較生理生化学、水族栄養学、水産増殖学、環境科学など水産学の複数分野に貢献することが高く評価されました。

詳細は日本水産学会のウェブサイトをご覧下さい。

日本水産学会ウェブサイト
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