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2015/11/30

陶山佳久准教授(生物共生科学分野)らが、次世代DNAシーケンサーを用いたゲノム変異分析のための画期的手法を開発

DNAマーカーを利用した遺伝的多様性研究等は、次世代DNAシーケンサー(NGS)により劇的な進展を遂げた。生物共生科学分野の陶山佳久准教授らは、このようなNGSによる分析を、PCRによってより簡便かつ効果的に実現する画期的手法を開発した。この手法によって、従来は分析が難しかった微量DNAサンプル等についてもゲノムワイドなNGS分析の道が開け、すでに野外採取試料等を対象とした保全遺伝学的研究などに、国内外で広く利用されつつある。論文は、2015年11月23日にScientific Reportsに公開された。

Yoshihisa Suyama & Yu Matsuki (2015). MIG-seq: an effective PCR-based method for genome-wide single-nucleotide polymorphism genotyping using the next-generation sequencing platform. Scientific Reports 5, 16963; doi: 10.1038/srep1

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