平成23年度 修士論文
- トウガラシマイルドモットルウイルス(PMMoV)の不活性化に対する土壌の寄与
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トウガラシマイルドモットルウイルス (Pepper Mild Mottle Virus, PMMoV) はトウガラシやピーマンにモザイク症状を引き起こす植物ウイルスとして知られており、新しい防除技術の開発が急がれている。そこで、土壌特性を生かした管理・防除技術の開発につながる知見を得ることを目的とし、PMMoV の活性に影響を与える重要な要因の一つとして考えられる土壌吸着について調べた。