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鮫浦湾(宮城県牡鹿半島東岸)に自動観測ブイを設置しました。

 2014年12月、鮫浦湾に水温(水深1mと7m)、塩分(1m)、クロロフィルa(7m)及び濁度(7m)センサ-を付けた海洋観測ブ イを設置し、得られたデータの配信を開始しました。

 鮫浦湾は日本一のホヤ養殖生産量を誇り、また日本のホヤ種苗の大半を供給していました。しかし3月11日の大津波で養殖施設が壊滅し、 ホヤ養殖生産がストップしました。ホヤの養殖を復興させるためには、種苗の確保、養殖そして養殖ホヤが親として産卵すると言う安定した サイクルを作ることです。そこで、養殖親が少ない現状と将来の効率的で安定した種苗生産を行うための支援として、リアルタイムでの水温等の環境情 報 の提供を開始しました。また、これらの漁場環境の情報は、鮫浦湾に限らず、南三陸沿岸における養殖管理にとって大変有効な情報になると考えています。

ブイ設置位置(黄色の○)

設置された観測ブイ