大学院
フィールド社会技術学分野
研究内容紹介
「社会技術学」とは、自然科学と人文・社会科学の複数領域の知見を統合して新たな社会システムを構築していく研究領域です。フィールド社会技術学分野は、国内外の農林水産業・農村におけるフィールドを対象に、直面している諸課題を社会科学や自然科学の知見を活用して総合的に分析し、その打開策を検討し、新たな社会システムの構築を目指す教育・研究を行っています。現在の主な教育・研究内容は下記のとおりです。
1)農業経営及びそれに関連する組織の経営管理と発展方策
2)農業技術の経済性評価、普及方法に関する研究
3)複合生態フィールド理解のためのリモートセンシングおよびGIS利用技術の開発
4)衛星データによる耕作放棄地の検出、水田作付面積計測
5)社会科学と自然科学が融合した「環境と経済の両立」する地域社会システムの構築
1)農業経営及びそれに関連する組織の経営管理と発展方策
2)農業技術の経済性評価、普及方法に関する研究
3)複合生態フィールド理解のためのリモートセンシングおよびGIS利用技術の開発
4)衛星データによる耕作放棄地の検出、水田作付面積計測
5)社会科学と自然科学が融合した「環境と経済の両立」する地域社会システムの構築
キーワード
フィールドサイエンス、文理融合、社会技術、マネジメント、リモートセンシング、地球科学、GIS、合成開口レーダ
スタッフ紹介
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教授 角田 毅(Professor Tsuyoshi SUMITA)
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専門分野
農業経営学、農村組織論、人的資源管理、技術評価・普及
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Tel/Fax
022-757-4191
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E-mail
tsuyoshi.sumita.e5*tohoku.ac.jp (*を@に換えてください)
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経歴等
東北大学農学部農学科卒、同大学大学院農学研究科博士課程前期修了(農学専攻)、農研機構東北農業研究センター主任研究官、山形大学農学部教授を経て現在に至る。
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准教授 米澤 千夏(Associate Professor Chinatsu YONEZAWA)
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専門分野
リモートセンシング、社会技術学、地球科学、農学、GIS
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Tel/Fax
022-757-4192
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E-mail
chinatsu.yonezawa.e7*tohoku.ac.jp (*を@に換えてください)
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