大学院

機能形態学分野

研究内容紹介

動物の発育過程における、組織および細胞の機能形態変化を理解するための研究を通して、安定した家畜生産を可能にするための畜産学研究としての貢献を目指している。加えて、免疫臓器の機能および形態形成に関する分子プロセスを理解するための研究を通して、動物の免疫機能強化を可能にする分子標的の特定を目指している。特に、動物の粘膜組織に発達する免疫機構(粘膜免疫)を研究の対象とすることで、粘膜感染症(乳牛の乳房炎や子牛の下痢症)を予防するための免疫戦略の構築と家畜生産への応用を目的とした研究を行っている。さらには、家畜資源の質向上を目指した肉牛の骨格筋を対象とした形態学研究を実施している。

1)哺育の質向上を目指した乳腺における母子移行免疫の機構解明
2)胎子期および幼若期の免疫臓器の機能・形態形成に関する機序解明
3)家畜の腸内における免疫/微生物環境の改善による腸内感染症予防・治療
4)乳牛の乳房炎の発症機構解明とその予防技術開発
5)肉質等級の組織学的評価技術の構築と家畜の生産性向上に向けた応用

分野ホームページ

キーワード

形態形成、機能成熟、組織、細胞、腸管、乳腺、骨格筋、粘膜感染症、下痢症、乳房炎

スタッフ紹介

  • 写真:野地 智法
    准教授 野地 智法(Associate Professor Tomonori NOCHI)
    • 専門分野

      粘膜免疫学

    • Tel

      022-757-4312

    • Fax

      022-757-4315

    • E-mail

      tomonori.nochi.a5*tohoku.ac.jp(*を@に換えてください)

    • 経歴

      2005年東北大学大学院農学研究科博士課程修了、東京大学医科学研究所博士研究員、ノースカロライナ大学博士研究員を経て、2013年4月より現職。

    • 一言

      粘膜免疫学、それは未だ多くの謎に包まれた粘膜組織に発達する免疫系。若い学生さんと一緒に、粘膜免疫学を大いに盛り上げたいと思っております。

  • 研究室連絡先
    • Tel

      022-757-4313(代表)

    • Fax

      022-757-4315(代表)

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