大学院

陸圏生態学分野

研究内容紹介

持続的で倫理的な近未来型の放牧生産技術の構築を目指し、そのための基礎的及び応用的研究を行っている。放牧地では、自生する野草、播種された牧草、さらには自生する木本といった植物が生え、その上でウシ、ヒツジあるいはブタが飼育され、同時に野生動物が生活している。このような多様な生態系の中で、植物同士、動物同士および植物-動物間の関係を、生態学的(個体、個体群、景観レベル)および動物行動学的(個体、群レベル)に研究している。肉や乳を安価に大量生産するプロダクト重視の畜産技術から脱却し、放牧地生態系が持つ物質循環や生物多様性の機能を重視し、さらには生態系保全や動物福祉といった倫理性のある生産プロセスを重視した放牧生産技術の構築が目標である。

分野ホームページ

キーワード

家畜生産、健全性、持続性、生態システム、生物多様性、草地草原、動物行動、動物福祉、物質循環、放牧

スタッフ紹介

  • 写真:小倉 振一郎
    教授 小倉 振一郎(Professor Shinichiro OGURA)
    • 専門分野

      草地学,家畜飼養学

    • Tel

      0229-84-7378(川渡フィールドセンター内)
      022-757-4263(青葉山キャンパス内)

    • Fax

      0229-84-7378(川渡フィールドセンター内)

    • E-mail

      shin-ichiro.ogura.e1*tohoku.ac.jp (*を@に換えてください)

    • 経歴

      1997年東北大学大学院農学研究科博士課程修了、1997~1998年科学技術振興事業団科学技術特別研究員、1998~2003年宮崎大学農学部助手、2003~2005年東北大学大学院農学研究科助教授、2005年~現在東北大学大学院農学研究科准教授、2016年~現職

    • 一言

      放牧地でウシやヒツジがおいしそうに草を食んでいる様子を見るのが大好きです。

  • 写真:深澤 充
    准教授 深澤 充(Associate Professor Michiru FUKASAWAO)
    • 専門分野

      家畜福祉学、家畜行動学、草地利用学

    • Tel

      0229-84-7376

    • E-mail

      michiru.fukasawa.b4*tohoku.ac.jp (*を@に換えてください)
    • 経歴

      1974年 秋田県生まれ
      1993-1997 東北大学農学部
      1997-1999 東北大学大学院農学研究科 博士課程前期
      1999-2002 東北大学大学院農学研究科 博士課程後期
      2002-2003 秋田県畜産試験場
      2003-2006 畜産草地研究所放牧管理部
      2006-2011 畜産草地研究所放牧管理研究チーム
      2011-2017 農研機構東北農業研究センター 畜産飼料作研究領域
      2017-   現職

    • 一言

      行動学の手法を中心に家畜の幸せに配慮した安全で効率的な飼育管理について研究しています。

  • 写真:柿原 秀俊
    助教 柿原 秀俊(Assistant Professor Hidetoshi KAKIHARA)
    • 専門分野

      草地学、家畜行動学

    • Tel

      0229-84-7382

    • E-mail

      hidetoshi.kakihara.d5*tohoku.ac.jp (*を@に換えてください)

    • 経歴

      2016年 九州大学大学院生物資源環境科学府 博士課程修了、2016年 九州大学大学院農学研究院 学術特定研究者、2017年 九州大学農学部附属農場高原農業実験実習場 学術研究員、2017年 鹿児島大学農学部 プロジェクト研究員、2018年〜現職

    • 一言

      家畜も人も安心してお腹いっぱい食べられる草地畜産を目指して研究に取り組んでいます。

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