大学院

動物生殖科学分野

研究内容紹介

動物生殖科学分野では、哺乳類(マウス、ブタ、ウシ)を対象とし、生殖-発生現象を分子レベルで明らかにするとともに、生殖現象の人為操作技術や発生工学技術を開発することを目的に、主に以下の研究を進めている。(詳しくは次項に記載の分野ホームページを参照のこと)

1)哺乳動物における精子や卵子の機能解析
 受精・発生に寄与する精子や卵子の機能の統合的な理解と、それらの応用による動物生産領域や生殖発生工学領域への貢献を目指している。

2)哺乳動物の精子生産機構の解明
 雄体内における生殖細胞の挙動およびその制御機構の解明と、それらの利用法の開発を目指している。

3)化学物質の発生・発達影響解析(生殖発生毒性解析および神経行動毒性解析)
 特に環境化学物質の安全性・毒性評価に資する研究を行うとともに、動物の発生発達機構の解明、その応用による動物機能改変を目指している。

4)ゲノム編集技術の改良と、その利用によるゲノム編集動物の作出・解析
 動物生産への応用を目指したゲノム編集技術の改良と、その利用によるゲノム編集マウスの作出・解析による生殖現象のメカニズム解明を目指している

分野ホームページ

キーワード

生殖生物学、動物発生工学、配偶子形成、受精、初期発生、生殖補助医療、ゲノム編集、環境化学物質暴露影響

スタッフ紹介

  • 写真:種村 健太郎
    教授 種村 健太郎(Professor Kentaro TANEMURA)
    • 専門分野

      動物生殖科学、動物発生工学、生殖発生毒性学、発達毒性学

    • Tel

      022-757-4305

    • Fax

      022-757-4305

    • E-mail

      kentaro.tanemura.e4*tohoku.ac.jp(*を@に換えてください)

    • 経歴

      東京大学農学部獣医学科、同大学院を卒業後、日本学術振興会特別研究員、東海大学工学部・講師、独立行政法人理化学研究所・脳科学総合研究センター・研究員、国立医薬品食品衛生研究所・毒性部・主任研究官を経て、2011年 7月 1日から農学研究科准教授として赴任しました。

    • 一言

      動物達の内に秘めた可能性をより多く引き出すことを目指して仙台にやってきました。この街で、若い仲間とともに、新しいことに挑戦していきたいと思います。

  • 写真:原 健士朗
    准教授 原 健士朗(Associate Professor Kenshiro HARA)
    • 専門分野

      繁殖生物学

    • Tel

      022-757-4306

    • Fax

      022-757-4307

    • E-mail

      kenshiro.hara.b6*tohoku.ac.jp (*を@に換えてください)

    • 経歴

      東北大学農学部卒業、東京大学大学院、基礎生物学研究所 を経て現在に至る。

    • 一言

      動物にとって、最も大切な細胞のひとつである生殖細胞のことを深く知りたいと考えています。学生の皆さん、是非一緒に生殖細胞研究を楽しみましょう!

  • 写真:平舘 裕希
    助教 平舘 裕希(Assistant Professor Yuki HIRADATE)
    • 専門分野

      生殖生物学

    • Tel/Fax

      022-757-4307

    • E-mail

      yuki.hiradate.d4*tohoku.ac.jp (*を@に換えてください)

    • 経歴

      山形大学大学院理工学研究科博士前期課程修了、東北大学大学院農学研究科応用生命科学専攻博士課程後期修了、同分野で博士研究員、国立感染症研究所任期付研究員を経て2017年10月より現職

    • 一言

      配偶子の成熟、受精、発生に関与する因子を同定し、その機能を明らかにすべく研究に取り組んでいます。

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