私たちの挑戦

「ミトコンドリアとカレーうどん」

東北大学大学院 農学研究科
環境適応生物工学分野

鳥山 欽哉 教授

写真:鳥山欣哉教授

「ミトコンドリアとカレーうどん」というキーワードは知っていますか。ミトコンドリアは環境変化にも対応してきたその生命力を、カレーうどんは日本人の独創性を示し、30年後の日本の将来ビジョンを示すキーワードとして経済同友会が2013年に発表した提言です。

ミトコンドリアと核の相性が悪いと花粉が死んでしまいます。私たちはこの分子基盤を研究し、さらに超多収穫のイネ開発に役立てるため「日本独自技術利用のインディカ・ジャポニカ新規ハイブリッドライス実用化研究」(農食研事業)にも取り組んでいます。

また、「カレーうどん」のような異分野融合領域の創出を目指しています。写真はヤマツパイという小動物の糞尿を栄養源とするように進化したトイレ型のウツボカズラを見て独創的研究のヒントを探しているところです。

写真:鳥山欽哉教授

プロフィール

環境適応生物工学分野 教授

鳥山欽哉(Professor Kinya TORIYAMA)

東北大学農学部農学科卒・同大学大学院農学研究科博士課程後期修了(農学専攻)・同大学農学部助手、岩手大学農学部助教授、東北大学農学部助教授、同大学院助教授を経て平成17年より現職

専門分野:植物分子遺伝学・植物バイオテクノロジー

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