フィールド環境学
平成26年9月17日〜19日
概要
広くあらゆる専門分野の学問を目指す学生に、食料生産が環境によって支えられていること、その恩恵を受けて人間が生活出来ていること、また食料生産をはじめとする人間活動が環境に影響を及ぼしていることを、フィールドで体感することを通じて、環境問題について自分の力で考える能力を高めることを目的とする。
参加大学(参加人数) | 東北大学(31名)、宮城大学(17名) |
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フィールド講義:9月17日午後
水田と稲に関する講義
草地と畜産に関する講義
農業排水とその浄化に関する講義
森のキノコの働きに関する講義
肉牛生産現場の見学
全体講義:9月18日朝
全体講義「食と環境のつながりを考える
:複合生態フィールドとは何か」
課題研究:9月18日
土壌動物の調査
放牧牛の行動調査
農業に関する水質の調査
森林で採取したキノコの分類
乳製品加工を通した食育
食育方法の発表
課題研究・討議内容発表:9月19日
発表準備
プレゼンテーション