フィールド環境学
平成27年9月16日〜18日
概要
広くあらゆる専門分野の学問を目指す学生に、食料生産が環境によって支えられていること、その恩恵を受けて人間が生活出来ていること、また食料生産をはじめとする人間活動が環境に影響を及ぼしていることを、フィールドで体感することを通じて、環境問題について自分の力で考える能力を高めることを目的とする。
参加大学(参加人数) | 宮城大学(27名)、関東学院大学(7名)、仙台白百合女子大学(2名)、静岡大学(1名)、東北文化学園大学(1名)、山形大学(1名)、十文字学園女子大学(1名)、石巻専修大学(1名) |
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フィールド講義:9月16日午後
肉牛生産現場の見学
乳製品加工を通した食育について
農業と土壌に関する講義
草地と畜産に関するフィールド講義
農業と水に関するフィールド講義
森のキノコに関するフィールド講義
全体講義:9月16日夜
全体講義「食と環境のつながりを考える
:複合生態フィールドとは何か」
課題研究:9月17日
ウシの嗜好性評価
さまざまな飼料
樹種の異なる森林でのキノコ調査
森林で採取したキノコの分類
イネの生育調査
土壌化学性の測定
水の簡易濾過方法の検討
水質評価
肉牛飼育管理体験
食品加工を通した食育について
課題研究・討議内容発表:9月18日
発表準備
プレゼンテーション