フィールド環境学
平成28年9月14日〜16日
概要
広くあらゆる専門分野の学問を目指す学生に、食料生産が環境によって支えられていること、その恩恵を受けて人間が生活出来ていること、また食料生産をはじめとする人間活動が環境に影響を及ぼしていることを、フィールドで体感することを通じて、環境問題について自分の力で考える能力を高めることを目的とする。
参加大学(参加人数) | 宮城大学(34名)、秋田大学(2名)、関東学院大学(7名)、仙台白百合女子大学(5名)、信州大学(1名)、東北工業大学(1名) |
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フィールド講義:9月14日午後
肉牛生産現場の見学
乳製品加工を通した食育について
農業と土壌に関する講義
草地と畜産に関するフィールド講義
農業と水に関するフィールド講義
森のキノコに関するフィールド講義
全体講義:9月15日(8:30~9:30)
全体講義「食と環境のつながりを考える
:複合生態フィールドとは何か」
課題研究:9月15日
イネの生育調査
草地の見学
キノコの分類
水質の測定
乳製品の加工実習
課題研究・討議内容発表:9月18日
発表