植物遺伝育種学研究室にようこそ!

植物遺伝育種学分野は、イネとアブラナ科植物を主材料として、受粉受精過程に関与する遺伝子を解析して、植物生殖の分子機構に関する研究を行うとともに、遺伝子のDNA変異解析による新規育種技術の開発を目指しています。主たる研究課題は1)植物生殖機構の分子遺伝学的研究、2)イネとアブラナ科作物の環境ストレス耐性の遺伝に関する研究、3)アブラナ科作物のゲノムと育種技術に関する研究の4つです。研究以外に、世界的に希少価値の高いアブラナ近縁植物遺伝資源の保存と配布の事業も行っております。 なお我々の研究室が保存するアブラナ科野生種の系統は世界的に有名です。

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最近のニュース

新ホームページが公開されました!(2019年1月)

山本雅也助教が日本育種学会第134回講演会にて日本育種学会第134回講演会優秀発表賞を受賞しました!(2018年9月)

当研究室M2・進藤友恵が第14回東北育種研究集会にて第14回東北育種研究集会優秀ポスター賞を受賞しました!(2019年11月)

研究業績・最近の研究成果の概要について更新しました!(2020年3月)