11月15日-16日に新潟(長岡)で開催される第18回糸状菌分子生物学コンファレンスで以下の演題を発表予定です。また、本研究室の五味勝也教授が特別公演を行います。

特別公演

麹菌研究35年を振り返って〜細胞融合, 遺伝子組換え系開発から遺伝子発現制御機構の解明まで〜

五味勝也

口頭発表

Aspergillus oryzaeとAspergillus nidulansのエノラーぜ遺伝子にける選択的転写開始点の異なる使用法はそれぞれのグルコース資化様式と適応する

井上大志，新谷尚弘，五味勝也

麹菌の転写FlbCの細胞内局在と翻訳後修飾における解析

荒井啓， 田中瑞己， 吉村緑， 新谷尚弘，五味勝也

ポスター発表

Aspergillus oryzaeとAspergillus nidulansのエノラーぜ遺伝子にける選択的転写開始点の異なる使用法はそれぞれのグルコース資化様式と適応する

井上大志，新谷尚弘，五味勝也

麹菌の転写FlbCの細胞内局在と翻訳後修飾における解析

荒井啓， 田中瑞己， 吉村緑， 新谷尚弘，五味勝也

ゲノムマイニングによって新たに見出した麹菌のキシラナーゼ(XynB)の酵素学的諸性質

渡部 昭， 小幡公平， 笹嶋由佳， 氏家成隆， 新谷尚弘，五味勝也

黒麹菌Aspergillus luchuensisにおける2種類のα-アミラーゼの発現制御解析

橋本渉，荒井啓，水谷治1，山田修2，新谷尚弘，五味勝也

(1 琉球大，2 酒総研)