平成26年度宮城水産復興連携協議会調査研究交流会について
◆開催日時:平成26年9月3日(水) 13:30~17:15
◆開催場所:東北大学農学研究科女川フィールドセンター実習室
◆プログラム
1.開会あいさつ(東北大:木島明博)(以下、同様に敬称略)
2.宮城水産復興連携協議会設立経緯と活動概要(東北大:原 素之)
進行:宮城県水産技術総合センタ-
3-1.震災後の水産業復旧への試験研究の取り組み状況と課題(宮水技:山岡茂人)
3-2.米粉の特長を活かした水産練り製品への実証研究について(宮水技:藤原健)
3-3.東日本大震災後の気仙沼湾における麻痺性貝毒プランクトンとシストの分布パターン及び二枚貝類の毒化について(宮水技:石川哲郎)
(休憩)
進行:水産総合研究センタ-東北区水産研究所
4-1.東北水研が実施中の震災復興関連研究の概要(東北水研:大関芳沖)
4-2.漁場生産力向上対策事業の内容と成果(東北水研:山崎 誠)
4-3.震災後のエゾアワビ資源回復に向けた取り組みについて(東北水研:高見秀輝)
進行:東北大学マリンサイエンス
5-1.震災後の志津川湾における海藻の生育状況(東北大:遠藤光)
5-2.震災後の女川湾における海洋観測ブイによる流況のモニタリング(東北大:高橋大介)
5-3.栽培漁業の復興に向けた遺伝学的アプロ-チ(東北大:池田実)
6.閉会あいさつ(宮水技:山岡茂人)
尚、同会終了後に女川フィ-ルドセンタ-見学(30分程)と意見交換会(会費2000円程度)を予定しています。
◆その他
1,6は5分、2は10分、3-1~5-3は15分の発表と5分の質疑応答とし、進行は各機関でお願いします。休憩を20分として、進行状況で調整します。