東北大にひとめぼれ

東北大にひとめぼれとは

田んぼの多面的機能を生かし、生態系を育む有機農法で生産された「ふゆみずたんぼ米」の素晴らしさを伝えることを目的とした、川度産ふゆみずたんぼ米販売プロジェクトの総称です。

東北の農業を学んだ復興農学・IT農学マイスターは、ここで学んだ農業の素晴らしさをもっと多くの人達へ伝えるため、有志の会議の中からひとつのプロジェクトが立ち上がりました。農学部の持つ川渡(かわたび)の農場で作られたお米を、東北大の学生やいろんな人達に食べてもらいたい!というコンセプトのもと、この川渡産・ふゆみずたんぼ米販売プロジェクト「東北大にひとめぼれ」が誕生したのです。

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マイスター、2019産東北大にひとめぼれについてPR

2019年産の東北大にひとめぼれ販売促進の一環として、プロジェクトメンバーでテレビでPRを行いました。

夕方のローカル番組「OH!バンデス」のコーナー「伝言板デス」です。
皆様にご賞味いただけるとうれしいです。

【東北大にひとめぼれプロジェクト活動休止のお知らせ】

2014年から活動を行ってきたプロジェクトですが、人員不足により今年度より活動を休止することといたしましたのでお知らせいたします。
なお、販売については川度フィールドセンターへ引き継ぎ、販売促進等は今後も行っていく予定です。

*2019年5月時点でのプロジェクトメンバーは学生5名、社会人14名です。

※当プロジェクトについてのお問い合わせは東北復興農学センター(022-757-4195/tascr-agri@ml.tohoku.ac.jp)までお願いいたします。

2019年3月14日に東日本大震災特別展示に出展しました

3月14日に、農林水産省主催 東日本大震災特別展示に復興農学マイスター(2名)が出展しました。
農林水産省では毎月3月11日から東日本大震災特別展示を行っています。その中の、被災地の応援につながる取組を、一般消費者などの来場者に紹介する企画への参加を農林水産省に勤める過年度修了マイスターの方より打診いただき、本学に在学中のマイスター(大学院農学研究科)2名が出展しました。

東北復興農学センターの設立、復興農学講義、マイスターの取り組み、福島県葛尾村での実践事例について等、30分間の発表・質疑応答を行っていただきました。

2018年産東北大にひとめぼれ、12/3(月)~販売開始

12/3(月)~14日(金)まで東北大学生協全7店舗で2018年産東北大にひとめぼれを販売します。精米・玄米ともに300g(2合分)/300円(税込)です。また、今年は食品衛生上の理由から試食イベントは行いませんでしたが、販売促進としてポスター展示やVR体験を行いました。

毎年少しずつ更新しているチラシやリーフレットなどの販売促進物ですが、中央の「東北大にひとめぼれ」の文字、実は東北大学学友会書道部の方にお願いしたんです。2014年の活動当時から変わらず使用させていただいています。

2017年産東北大にひとめぼれ、12/4(月)~販売開始。青葉山キャンパスで試食イベントも

12/4(月)~15日(金)まで東北大学生協全7店舗で2017年産東北大にひとめぼれを販売します。精米・玄米ともに300g(2合分)/300円(税込)です。また、今年も試食イベントを開催します。これまでは雨宮キャンパスで行っていましたが、今回は新キャンパスである青葉山で行います。ぜひ12/6(水)の12時に青葉山コモンズにお越しください。

2017東北大にひとめぼれプロジェクトメンバー、勉強会を実施

メンバーは同じくプロジェクトメンバーでもある農学研究科 伊藤豊彰先生を講師に、環境保全型農業やふゆみずたんぼについての知識を身に着け、説明できるようにと勉強会を行いました。冬期湛水(ふゆみずたんぼ)の目的や、メリット。またデメリットもあり、冬季湛水を行うことでメタン放出量が増加し土壌が強還元になりやすく、それにより根腐れやイオウ欠乏になりやすいそう。この他、環境に配慮した農作物に関する意向調査の結果について、生産者や消費者、流通加工業者から見たそれぞれの意見やその理由などを勉強し、今期の販売促進や試食イベントへ繋げます。

 

2016年産東北大にひとめぼれ、12/5(月)~販売開始

12/5(月)~16日(金)まで東北大学生協全7店舗で2016年産東北大にひとめぼれを販売しました。精米・玄米ともに300g(2合分)/300円(税込)です。
また、今年も販売初日には川内北キャンパスで試食イベントを開催し、多くの方に召し上がっていただけました。

10/29(土)ホームカミングでーで東北大にひとめぼれPR

10/29(土)東北大学百周年記念会館近くの特設ブースに東北大にひとめぼれブースを設置し、プロジェクトのPRとひとめぼれの販売を行いました。

2015年産東北大にひとめぼれ、12/7(月)~販売開始

12/7(月)~18日(金)まで東北大学生協全7店舗で2015年産東北大にひとめぼれを販売しました。精米・玄米ともに300G(2合分)/280円(税込)です。おかげさまで完売することができました。

販売初日には川内北キャンパスで試食イベントを開催。用意した30色はこちらも開始30分ですべてなくなりました。
また、イベントの様子が河北新報に掲載されました。
■「「復興農学」の味どうぞ!東北大で新米販売

 

2015年も活動開始、積極的な販売促進を

2期マイスターを迎え、2015年の活動開始です。
昨年同様ラベルや販促チラシの作成、一部袋詰めに加えて、今年はふゆみずたんぼについて理解を深めるパンフレットを作成しました。また、販売促進のためのぼりも作成しました。

2014年産東北大にひとめぼれ、12/8(月)~販売開始

12月8日(月)~19日(金)まで農学部および工学部の大学生協にて2014年産東北大にひとめぼれを販売しました。白米(限定80袋)・玄米(限定20袋)300g/230円(税込)と白米900g(限定57袋)/580円(税込)での販売です。たくさんの皆様にご購入いただき、購入から4日で完売することができました。ありがとうございました。

2014東北大にひとめぼれプロジェクト始動、袋詰めと試食会を開催

マイスター1期有志によりプロジェクトはスタートしました。ラベルやチラシの作成、一部ではありますが袋詰めを行い、本日は今年の新米試食会を行いました。