- 沿革
- 2014年4月
- 東北復興農学センター設立
- 2014年5月
- 第1期生103名を迎えてセンターカリキュラム開講
- 2014年7月
- 菜の花プロジェクトの活動成果をまとめた「菜の花サイエンス-津波塩害農地の復興-(第1刷)」を発行・出版
- 2014年11月
- 菜の花プロジェクトが「フード・アクション・ニッポン(FAN)アワード2014研究開発・新技術部門」優秀賞を受賞
- 2014年12月
- マイスター有志が川渡フィールドセンター産の有機栽培米を「東北大にひとめぼれ」と名付け、東北大学生協農学部店・工学部店で販売
- 2015年3月
- 第3 回国連防災世界会議パブリック・フォーラム「Model Village をつくろう~新しい農業と安心・安全で豊かな農村の姿を目指して~」にて、マイスター有志が発表
- 2015年4月
- 「菜の花サイエンス-津波塩害農地の復興(第2 刷)」発行
- 2015年12月
- マイスター有志が「東北大にひとめぼれ」を東北大学生協全店舗で販売(一部精米・袋詰め作業、販売促進としてチラシ他販促物作成、試食イベントの開催)
- 2016年2月
- 先端農学シンポジウムにて中井教授が日本農学賞受賞記念講演「農学の知を生かした畜産環境保全と震災復興」
- 2016年5月
- Nizhny Novgorod State Agricultural Academy(ニジニー・ノブゴロド国立農業アカデミー)から2 名の先生方が視察・交流のため来仙
- 2016年6月
- 地域復興実用化開発等促進事業費補助金「中山間地域の農業振興のための新ICT「自然と共生した高付加価値営農モデル」の開発」採択
- 2016年10月
- 農学研究科と福島県葛尾村との連携協定締結式
- 2017年3月
- 「2016 年度総長教育賞」受賞
- 2018年5月
- 菜の花プロジェクトの活動成果と研究結果をまとめた「農学の知を復興に生かす〜東北大学菜の花プロジェクトのあゆみ〜」を発行・出版
- 2018年6月
- 地域復興実用化開発等促進事業費補助金「高機能性食品安定供給技術と、それによる高機能性特産作物販売体系の確立」採択
大学等の復興知を活用した福島イノベーション・コースト構想促進事業「東北大学の復興知を活かす葛尾村の創造的復興」採択
- 2018年11月
- 福島県葛尾村東北大学圃場内に植物工場(ビニールハウス)2棟完成
- 2019年3月
- 農林水産省主催「東日本大震災特別展示」にマイスター取得者2 名(大学院生)が出展
- 2019年9月
- 福島県葛尾村にて初収穫マンゴーの試食会
- 2019年12月
- 葛尾村植物工場新棟(3 棟目)完成
- 2020年9月
- 東北復興農学センターHPにて復興農学テキスト刊行・公開
- 2020年12月
- 東北復興農学センター主催シンポジウム『震災から10 年:「復興農学」の成果と課題』開催
- これまでの資格認定者数