「フード・アクション・ニッポン アワード2014」にて優秀賞を受賞しました。

東日本大震災で津波に冠水し、塩害に悩まされている被災地の農地復興を目的として、東北大学大学院農学研究科の有志教職員が、各方面の支援を受けながら、産官学の連携プロジェクトとして立ち上げた「東北大学菜の花プロジェクト」が、その取り組みを評価され、フード・アクション・ニッポン アワード2014 研究開発・新技術部門の優秀賞に輝きました。


【フード・アクション・ニッポン アワード2014とは】
 国産農産物等の消費拡大に寄与する事業者・団体等の優れた取り組みを表彰することにより、国産農産物等の消費拡大に向けた活動を推進することによって、私たちや未来の子供たちが安心しておいしく食べていける社会の実現を目指すものです。
 農林水産省が共催し、内閣府・観光庁・環境省が後援しています。
http://syokuryo.jp/award/)

【フード・アクション・ニッポンとは】
 日本の食を次の世代に残し、創るために、民間企業・団体・行政が一体となって推進する。国産農産物等の消費拡大の取り組みです。
(http://syokuryo.jp/index.html)