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よくある質問
センターでの受講内容について
東北復興農学センターで取得できる資格と、その特色を教えてください。
当センターでは、コースにあわせて日本初となる4つの資格(うち2つは本学の学生が対象となります)を取得することができます。
それぞれ、所定の認定条件を満たした方に授けられるとともに、東北農業の復興を先導し、日本農業をけん引するための基礎的な科学知識および実地能力を習得したことが証明されます。
資格に関する詳細は、センターウェブサイト内の「カリキュラム」をご覧ください。
講義や実習に参加すると、単位を取得できますか?
東北大学の学部生・大学院生(農学部・農学研究科以外も可)および学都仙台コンソーシアムの単位互換ネットワーク利用の大学生に限り、単位を取得することが可能(CARかCAITのいずれか1コース受講の場合は2単位、2コース両方を受講の場合は3単位取得可能)です。
また、東北大学の大学院生においては、「災害復興合同講義(=FSの認定要件となる対象講義)」を受講することで、さらに1単位取得できます。
※上記に該当しない他大学の学生および一般社会人の方は、単位を取得することはできかねます。予め、ご了承下さい。
受講申込みをしたいのですが、応募条件などはありますか?
原則、すべての講義・実習に参加できる方で18歳以上であれば、どなたでも受講できます。
詳細については、センターウェブサイト内の「募集要項」をご覧ください。
各マイスターコースの開講時期や実施日程について教えてください。
毎年度4月1日より、受講生の募集を開始します。その後、5月中旬に開講し、9月下旬までの約5か月間のコース日程となります。
詳細については、センターウェブサイト内の「募集要項」をご覧ください。
受講にかかる費用について教えてください。
受講料は無料です。(テキストや必要資料も、こちらでご用意しますので、購入する必要はございません。)ただし、実習にかかるバス代・食事代・宿泊代などの実費分は別途徴収いたします。
詳細については、講義開始前までに追ってご連絡いたします。
※平成27年度実績:2コース同時受講で社会人2万円程度、学生1万円程度
実習費用(実費分)の支払い方法について教えてください。
開講式および第一回講義から被災地エクステンション実施日の一週間前までに、事前にお支払いいただきます。詳細については、講義開始前までに追ってご連絡いたします。
大学までのアクセスについて教えてください。
東北大学農学研究科(新青葉山キャンパス)までのアクセスは、仙台市地下鉄(東西線・八木山動物公園 方面)をお使いください。
◆青葉山駅、南出口から真っ直ぐ伸びたキャンパスロードを歩いて約5分(400m)です。
◆詳しくは、仙台市交通局のホームページ(http://www.kotsu.city.sendai.jp/subway/index.html)をご覧ください。
◆タクシーご利用の場合は、仙台駅より約20分です。
※なお、自家用車および構内駐車場の利用に関しましては現在調整中ですが、可能な限りは仙台市地下鉄をご利用くださいますよう、ご協力をお願い申し上げます。
※最新情報については後日、本ウェブサイトに掲載予定ですので、そちらでご確認ください。
◆青葉山新キャンパスのマップについては、こちら(http://www.agri.tohoku.ac.jp/jp/access/aobayama/index.html)をご参照ください。
すでに復興農学マイスター(CAR)を取得しており、今年度はIT農業マイスター(CAIT)コースを受講したいと考えています。その場合、「復興農学講義」を再度受講する必要がありますか?
これまでにマイスター(CARまたはCAIT)をいずれか取得済みであれば、「復興農学講義」を8回以上出席されておりますので、改めて受講していただく必要はありません。ただし、開講式および第1回の復興農学講義は必ずご出席くださいますよう、お願い致します。
なお、任意で各回の講義を受講いただくことは可能です。年度ごとに講義内容も変わりますので、ご都合の良い場合や、お時間ございましたら、ぜひ受講いただければ幸いです。
センターでの研究について
東北復興農学センターで行っている研究活動の内容が知りたいです。
センターウェブサイト内の「センターの紹介」をご覧ください。
こちらのセンターで研究がしたいのですが、可能ですか?
研究する場合には、東北大学へ正式な入学手続きが必要になります。詳しくは東北大学 農学研究科教務係までお尋ねください。
共同研究の申し込みは可能ですか?
はい。まず、内容の検討が必要です。当センター事務局までご連絡下さい。