東北大学 大学院農学研究科
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2020年度メンバー
2021年度メンバー
2022年度メンバー
2021.3.1 新しいwebページを立ち上げました。(一部工事中)
2022.4.1 大学院組織改変のため専攻と分野名が「農芸化学専攻,生物化学講座,酵素化学分野」に変更しました。
■更新履歴■
WELCOME TO ENZYMOLOZY LAB !
新たに研究室に3年生3名が配属されました。
皆さんの活躍を期待しています。どうぞよろしくお願いします。
また,JYPE短期留学生受入プログラムにより,UCサンディエゴ校からDENG Stevenさん,
学部研究生で中国からZuohan WANGさんが新メンバーに加わりました(4月)。
さらに,モロッコからKhadija DAOUDI博士が,
KPI助教として加わりました(4月28日)。
令和4年度学位授与式が行われました。
研究室からは,大学院博士前期課程修了の4名が社会に巣立って行きます。
学部卒業の4名は,引き続き大学院へ進学します。
皆さんのこれからの益々のご活躍を期待しています。
Special Issue Frontier on Alzheimer's Disease
HTML Version: https://www.mdpi.com/1422-0067/24/4/3970
修士論文:応用生命科学専攻分子細胞科学講座
令和5年2月14日(火)@第3講義室
川崎 創:ハブ毒メタロプロテアーゼによるアミロイド β分解作用の解析
榊原里奈:ハブ由来毒型 Three-finger Toxins による γセクレターゼ阻害活性の解析
鈴木涼太:アミロイド前駆体タンパク質の切断感受性上昇変異の獲得とその解析
竹林聖純:ハブ毒腺由来プロテインジスルフィドイソメラーゼの機能解析および毒液エクソソーム逆転写酵素の機能解明
卒業論文: 令和5年2月22日(火)@大講義室
井上⼤輝:ヒト培養細胞を⽤いたγセクレターゼ⼤量発現・精製系の構築
⻲岡咲⽉:ハブリボソームのクライオ電⼦顕微鏡による⾼次構造解析と毒タンパク質⽣合成機構の解明
佐藤拓郎:インテグリンの活性を制御するハブ毒ジスルフィドリッチペプチドのスクリーニング
松畑達哉:黄麹菌のデンプン分解酵素生産に関与する転写因子FlbCの大腸菌発現系の精密化
AlgaeNet4AV 研究プロジェクトが始動
抗ウイルス作用を持つ高付加価値のレクチンやポリフェノールの供給源として、微細藻類の生物多様性を利用することを目的としたAlgaeNet4AVプロジェクト(プロジェクトリーダー:ギリシャCERTH, Panagiotis Madesis博士)が,欧州共同体のHORIZON.1.2 - Marie Skłodowska-Curie Actions (MSCA)に採択されました。本プロジェクトのコンソーシアムは11のパートナーで構成され、7つのヨーロッパの大学,研究機関,企業と2つのEU外(米国UC Berkeleyと東北大学)の研究機関によって構成されています。
なお,ギリシャCERTH, Panagiotis博士とは,令和5年度JSPS 二国間交流事業オープンパートナーシップ共同研究「新規抗ウイルス化合物および製品の開発に向けた微細藻類の多様性の探索」に採択されました。
2023. 3. 21 総長賞・農学研究科長賞
2023.2.22
新メンバー(3年生)が研究室に配属されました
2023.3.24 令和3年度学位授与式が執り行われました
2023. 2. 16 IJMS誌
(IF 6.208) に論文が
アクセプトされました
2023. 2. 14/ 22 修論発表会・卒論発表会が行われました
2023.1.26 AlgaeNet4AVプロジェクト
分子酵素学分野では、学部生、大学院生(修士・博士)を募集しています。東北大学内からはもちろんのこと、他大学からの受け入れも、積極的に行っています。 一緒にエキサイティングな研究をしましょう。
当研究室に入学を希望される方は、東北大学農学研究科農芸化学専攻の入学試験を受験してください。例年、修士課程(博士課程前期)は、8月と1月、博士課程(博士課程後期)は10月と2月に実施されます。
研究内容についての問い合わせ、研究室の見学はいつでも受け付けています。
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東北大学大学院農学研究科農芸化学専攻
生物化学講座 酵素化学分野
〒980-8572 仙台市青葉区荒巻字青葉 468-1