【原著論文】
2017年
1) Kakizaki T, Kitashiba H, Zou Z, Li F, Fukino N, Ohara T, Nishio T, Ishida
M. A 2-oxoglutarate-dependent dioxygenase mediates the biosynthesis of
glucoraphasatin in radish. Plant Physiology 173,1583-1593 (2017)（査読あり）
2) Nakai Y, Nihsio T, Kitashiba H, Nanzyo M, Saito M, Ito T, Ohmura M,
Kanayama Y. Tohoku University Rapeseed Project for Restoring Tsunami- Salt-Damaged
Farmland -was the wisdom of agricultural science utilized for the restoration?
In The 2011 Japan Earthquake and Tsunami: Reconstruction and Restoration.
pp 369-383, Springer (2017) （査読あり）
【総説】
1. Shirasawa K, Kitashiba H. Genetic maps and whole genome sequences of
Radish.. In The Radish Genome, Ed. by Nishio T, Kitashiba H. pp. 31-42,
Springer (2017) （査読あり）
2. Kitashiba H, Yokoi S. Genes for bolting and flowering. In The Radish
Genome, Ed. by Nishio T, Kitashiba H. pp. 151-164, Springer (2017) （査読あり）
3. Nishio T (2017) Economic and academic importance of radish. In The Radish
Genome, Ed. by Nishio T and Kitashiba H, Springer（査読あり）
4. Nishio T, Sakamoto K (2017) Polymorphism of self-incompatibility genes.
In The Radish Genome, Ed. by Nishio T and Kitashiba H, Springer（査読あり）
【著書編集】
1. The Radish Genome, Ed. by Nishio T, Kitashiba H. Springer (2017)（国際共著）
【学会発表】
〈国内学会〉
・ 招待講演
1) ○山本雅也・June B. Nasrallah、「アブラナ科植物のメス側自家不和合性因子SRKの機能における N 結合型糖鎖修飾の役割の解析」、第20回植物オルガネラワークショップ
オルガネラ生化学の最前線（北海道大学、3月27日）（国際共著）
・一般講演
1) ○山本雅也・西尾剛、ブラシカ属SRK-SCR遺伝子がシロイヌナズナで機能できない原因の解析、第59回日本植物生理学会年会（北海道大学、3月28日）
2) ○山本雅也・西尾剛、なぜアブラナ属S遺伝子はシロイヌナズナで機能できないのか？、日本育種学会第132回講演会、（盛岡市、岩手大学、2017年10月7日）
3) ○北柴大泰・白澤健太・小林寛人・西尾剛、ダイコンにおけるゲノム網羅的 SNPsと遺伝的多様性、日本育種学会第 132 回講演会、（盛岡市、岩手大学、2017年10月7日）
4) ○白澤健太・北柴大泰、高密度 SNP 遺伝地図に基づくダイコンの異なるリファレンス配列の統合、日本育種学会第 132 回講演会、（盛岡市、岩手大学、2017年10月7日）
5)○長谷山 祐里恵・北柴大泰・岡本 俊介・坂本 浩司・西尾 剛、ダイコン F1 品種におけるSハプロタイプ収集に基づくdot-blot Sハプロタイプ同定法の開発、日本育種学会第132
回講演会、（盛岡市、岩手大学、2017年10月7日）
6)○長谷山祐里恵・北柴大泰、ダイコン在来品種におけるSハプロタイプ頻度の現状調査、第12回東北育種研究集会、（秋田市、2017年11月25日）、（ポスター発表）
7)○宮腰 開・齊藤 光太郎・殿崎 薫・北柴 大泰・西尾剛、Brassica napusとの雑種形成能における Brassica rapaのBrFIEaおよびBrMSI1a遺伝子の遺伝的効果の検証、第12回東北育種研究集会、（秋田市、2017年11月25日）、（ポスター発表）
8) ○小林寛人・西尾剛・北柴大泰、ハマダイコンとセイヨウナタネを用いた強耐塩性雑種作出の試み、第12回東北育種研究集会、（秋田市、2017年11月25日）、（ポスター発表）
9) ○木幡龍弥・北柴大泰・西尾剛、磁気ビーズを用いた変異型 DNA 濃縮法の省力化への試み、第12回東北育種研究集会、（秋田市、2017年11月25日）、（ポスター発表）