【原著論文】
1) HirotoKobayashi, Kenta Shirasawa, Nobuko Fukino, Hideki Hirakawa, Takashi
Akanuma, Hiroyasu Kitashiba*. Identification of genome-wide single-nucleotide
polymorphismsamong geographicallydiverse radish accessions. DNA Research
doi: 10.1093/dnares/dsaa001. (2020)
2) Kenta Shirasawa, Hideki Hirakawa, Nobuko Fukino, Hiroyasu Kitashiba,
and Sachiko Isobe. Genome sequence and analysis of a Japanese radish (Raphanus
sativus) cultivar named ‘Sakurajima Daikon' possessing giant root. DNA
Research doi: 10.1093/dnares/dsaa010. (2020)
3) Masaya Yamamoto, Shuhei Uji, Tomoyuki Sugiyama, Tomoaki Sakamoto, Seisuke
Kimura, Toshiya Endo, Shuh-ichi Nishikawa. ERdj3B-mediated quality control
maintains anther development at high temperatures. Plant Physiology doi:
10.1104/pp.19.01356. (2020)
4) Firdaus IA, Kitashiba H, Tetsuo T, Khumaida N, Ardie SW. Novel nonwaxy
allele variation among foxtail millet genotypes from Indonesia. SABRAO
J. Breed. Genet. 52: 311-325.(2020)(国際共著論文)
5) Tomoki Shibuya, Ryota Itai, Minori Maeda, Hiroyasu Kitashiba, Kanji
Isuzugawa, Kazuhisa Kato, Yoshinori Kanayama. Characterization of PcLEA14,
a group 5 late embryogenesis abundant protein gene from pear (Pyrus communis).
Plants 2020, 9: 1138. (2020)
6) Development of Arabidopsis thaliana transformants showing the self-recognition
activity of Brassica rapa. Masaya Yamamoto, Hiroyasu Kitashiba, Takeshi
Nishio. [bioRxiv]10.1101/2020.07.15.205708 (2020)
学会発表
【国内学会】
・一般講演
1) ◯北柴大泰, 木幡龍弥, 伊藤進, 金澤弘晃, 山本雅也、自家和合性 Brassica juncea ’C451’系統の S ハプロタイプ解析、日本育種学会第137回講演会（東京大学、3月28日、29日）
2) ◯山本雅也, 北柴大泰、タンパク質立体構造情報を元にした変異BrSRK9と変異BrSCR9発現シロイヌナズナのin planta解析、日本育種学会第137回講演会（東京大学、3月28日、29日）
3) ☆デンアイナン，山本雅也，高橋英樹，北柴大泰、Brassica rapaにおけるCMV抵抗性の系統間差と翻訳開始因子eIF4Esの多型、日本育種学会第138回講演会（オンライン開催、10月10日、11日）
4) ☆赤沼 岳，山本 雅也，篠澤 章久，三井 裕樹，岡本 俊介，北柴大泰、アンプリコンシーケンス解析によるダイコンのSハプロタイプ同定の試み、日本育種学会第138回講演会（オンライン開催、10月10日、11日）
5) ☆小倉 真里奈，山本 雅也，北柴 大泰、形質転換シロイヌナズナを用いたBrassica属・Raphanus属の類似Sハプロタイプの認識特異性の調査、日本育種学会第138回講演会（オンライン開催、10月10日、11日）
6) ☆A. Tian, M, Yamamoto, H. Takahashi, and H, Kitashiba、Differences in
TuMV resistance among Brassica rapa accessions and polymorphisms of translation
initiation factor eIF4Es、第15回東北育種研究集会（オンライン開催、12月12日）
7) ☆朱星宇、山本雅也、北柴大泰、セイヨウナタネにおける発芽時のABA反応と耐塩性の関連性及びABA経路遺伝子の発現解析（オンライン開催、12月12日）
8) 森萌香、田阪初音、山本雅也、○北柴大泰、ダイコン晩抽性に関連するFLC遺伝子の新たな構造多型の探索、（オンライン開催、12月12日）
9) ☆石井 朝子、山本 雅也、北柴 大泰、ダイコンclassⅡSハプロタイプ間の花粉側における遺伝学的優劣性の調査、（オンライン開催、12月12日）
10) ☆薛会叢、朱星宇、小林寛人、山本雅也、北柴大泰、ダイコンの一莢種子数と一雌蕊胚珠数に関連する遺伝子座の同定、（オンライン開催、12月12日）
11) ☆森 萌香 , 田阪 初音 , 山本 雅也 , 北柴 大泰、ダイコンFLC遺伝子のイントロン領域及び5’上流域における構造多型と抽苔早晩性との関連性、日本育種学会第139回講演会（オンライン開催、2021年3月19日〜21日）
12) ☆デンアイナン , 高橋 英樹 , 山本 雅也 , 北柴 大泰、Exploring Brassica rapa resources with
broad-spectrum resistance to turnip mosaic virus、日本育種学会第139回講演会（オンライン開催、2021年3月19日〜21日）
13) ☆星川 陽平，松尾 歩，浦郷 宣秀，志村 厚樹，陶山 佳久，北柴 大泰、EMS処理によるダイコン突然変異集団作出と濃度条件が突然変異頻度に及ぼす影響、日本育種学会第139回講演会（オンライン開催、2021年3月19日〜21日）
14) ◯山本雅也、大竹章太郎、篠澤章久、城田松之、三井 裕樹、北柴大泰）
AlSRKbに生じた機能欠損を引き起こす変異のタンパク質生合成への影響の解析、第62回植物生理学会（松江大会・オンライン 3月14〜16日）
[その他講演・発表]
講演
1) ◯北柴大泰、アブラナ科植物による復興、シンポジウム「震災から10年：『復興農学』の成果と課題」、東北復興農学センター主催（2020年12月13日、東北大学農学研究科
2) ◯北柴大泰、東北大学の復興知を活かした葛尾村との連携、復興知ワークショップ（Webセミナー） 『復興農学の可能性を探る―』、復興農学会主催（2021年3月18日)
3) ◯北柴大泰、菜の花でお茶話-かぶれ菜とからし菜の簡単サイエンス、東北復興農学センター、（2020年5月21日、オンライン開）
4) ◯北柴大泰、アブラナ科作物ゲノム研究の今昔、東北大学オープンキャンパス 模擬講義（2020年9月）