【原著論文】

1) Yamamoto, M., Ishii, T., Ogura, M., Akanuma, T., Zhu, X.Y., Kitashiba, H. S haplotype collection in Brassicaceae crops-an updated list of S haplotypes.　 Breed Sci. DOI: 10.1270/jsbbs.22091. (2023)

【一般講演】

1) ☆林歩、森萌香、田薆楠、山本雅也、北柴大泰、抽苔極早生性ダイコン系統における抽苔関与遺伝子の解析、日本育種学会第143回講演会(静岡大学、3月17−18日)

2) ◯山本雅也、大竹章太郎、篠澤章久、城田松之、三井裕樹、北柴大泰、アブラナ科植物自家不和合性の柱頭因子AlSRKbの受容体ドメインにおける機能欠損を起こす変異の多くは立体構造の不安定化が原因である、日本育種学会第144回講演会(神戸大学、9月16−17日)

3) ☆朱 星宇、田 薆楠、山本雅也、北柴大泰、セイヨウナタネにおける耐塩性とABAによる発芽遅延との関連性、日本育種学会第144回講演会(神戸大学、9月16−17日)

4) ☆山下雅大、石井朝子、山本雅也、北柴大泰、ダイコン自家不和合性における6つのclass-II Sハプロタイプの花粉側優劣性は2つのSハプロタイプが最劣性の直線的優劣関係を示す、日本育種学会第144回講演会(神戸大学、9月16−17日)

5) ○北柴大泰、TIAN Ainan、STHクロマトグラフィックアッセイ法によるSハプロタイプ検出の試行、第18回東北育種研究集会(新潟大学で開催、12月02日)

6) ☆朱 星宇、田 薆楠、山本雅也、北柴大泰、セイヨウナタネで見られた耐塩性とABAによる発芽遅延の関連性に関わる遺伝要因の探索、第18回東北育種研究集会(新潟大学で開催、12月02日)

7) ☆JI J, X.Y. Zhu, M. Yamamoto, H. Kitashiba, Co-identification of candidate regions associated with ovule number through QTL mapping and GWAS in Raphanus sativus L. 第18回東北育種研究集会(新潟大学で開催、12月02日)

8) ☆本保風夏、山本雅也、北柴大泰、MLPK遺伝子のゲノム編集によるブロッコリーの自家和合化の試み、第18回東北育種研究集会(新潟大学で開催、12月02日)