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Laboratory of Animal Breeding and Genetics, Graduate School of Agricultural Science, Tohoku University.

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Laboratory of Animal Breeding and Genetics

研究内容COMPANY

実験系

美味しい豚肉・牛肉の育種改良に関する研究

食感や味などの肉質形質は、遺伝率が比較的高いことから育種改良が有効です。そのため、美味しい豚肉や牛肉生産を行うために、機械による客観的な肉質評価値を測定し、遺伝的な影響を調査しています。また、新規肉質形質の探索を行っています。


選抜指標となるDNAマーカーの探索に関する研究

SNPなどのDNAマーカーによる選抜は、育種に係る時間を大幅に短縮し、より効率的な選抜が可能となります。そのため、ゲノムワイド関連解析(GWAS)を行い、有用形質と関連性のあるDNAマーカーの検出を行っています。また、5'-Nuclease Assay法により簡易に多検体のSNP遺伝子型判定を行っています。
 ・研究業績:Sasago et al. (2018), Uemoto et al. (2017, 2020, 2021), Nagai et al. (2022)


バナースペース

東北大学大学院農学研究科
生物生産科学専攻
動物遺伝育種学分野

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