東北大学 大学院農学研究科
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2020年度メンバー
2021年度メンバー
2021.3.1 新しいwebページを立ち上げました。(一部工事中)
2022.4.1 大学院組織改変のため専攻と分野名が「農芸化学専攻,生物化学講座,酵素化学分野」に変更しました。
■更新履歴■
B17:真珠新規26 kDaマトリックスタンパク質の精製とリン酸化による機能制御
〇鈴木優香,日高將文,二井勇人,小川智久(東北大院・農)
令和3年度学位授与式が行われました。
研究室からは,大学院博士前期課程修了の3名が社会に巣立って行きます。
学部卒業の5名は,引き続き大学院へ進学します。
皆さんのこれからの益々のご活躍を期待しています。
Abstract: https://www.mdpi.com/1422-0067/23/1/507
HTML Version: https://www.mdpi.com/1422-0067/23/1/507/htm
PDF Version: https://www.mdpi.com/1422-0067/23/1/507/pdf
枝豆の美味しさに放射光で迫る 〜枝豆の内部構造の"みえる化"に成功〜
当研究室助教の日高らは,仙台枝豆のブランド化を進めるJA仙台および放射光施設SPring-8と共同し、次世代放射光の産業利用を目指す仙台市の放射光トライアルユース事業のサポートにより、枝豆の美味しさに迫る研究を実施。枝豆が柔らかくなるメカニズムを、枝豆を破壊することなく示しました。
2022年3月1日に国際学術誌Foodsにオンライン掲載されました。
図 1:放射光によって非破壊で可視化された枝豆の内部と絵画コンクール作品 (A)枝豆の 3D 画像、(B)明瞭にみえる化された通道組織 (なお同等の画像の 360度回転動画もご覧いただけます
<https://www.agri.tohoku.ac.jp/enzyme/edamame.mp4>)
(C) 茹で時間によって青色で示された水分の浸入状況のみえる化により、枝豆の柔らかさとの関係が明らかに
(D) 「次世代放射光と仙台の未来」絵画コンクール
農学部ニュース:https://www.agri.tohoku.ac.jp/jp/news/20220427-2/
プレスリリース:https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2022/04/press20220427-02-texture.html
論文:https://www.mdpi.com/2304-8158/11/5/730
2022. 9. 21 日本農芸化学会北海道・東北合同支部会 学生優秀発表賞
2022.2.22
新メンバー(3年生)が研究室に配属されました
2022.3.25 令和3年度学位授与式が執り行われました
2022. 1. 3 IJMS誌
(IF 5.924) に論文が
アクセプトされました
2022. 2. 15/ 22 修論発表会・卒論発表会が行われました
2022.4.27 枝豆の内部構造の"みえる化"に成功 Foods誌に掲載
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分子酵素学分野では、学部生、大学院生(修士・博士)を募集しています。東北大学内からはもちろんのこと、他大学からの受け入れも、積極的に行っています。 一緒にエキサイティングな研究をしましょう。
当研究室に入学を希望される方は、東北大学農学研究科農芸化学専攻の入学試験を受験してください。例年、修士課程(博士課程前期)は、8月と1月、博士課程(博士課程後期)は10月と2月に実施されます。
研究内容についての問い合わせ、研究室の見学はいつでも受け付けています。
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東北大学大学院農学研究科農芸化学専攻
生物化学講座 酵素化学分野
〒980-8572 仙台市青葉区荒巻字青葉 468-1