氏名 | 青木 優和 |
---|---|
職位 | 教授 |
TEL | 022-757-4152 |
FAX | 022-757-4155 |
masakazu.aoki.e6*tohoku.ac.jp(*を@に換えてください) | |
専門分野 | 水圏植物生態学, 岩礁生態系生態学 |
経歴 | 早稲田大学教育学部理学科卒業、筑波大学生物科学系助手、筑波大学生物科学系講師、東北大学大学院農学研究科准教授を経て現職 |
Research map | https://researchmap.jp/maple_e-315 |
研究内容 | |
私が中心的な研究対象としてきたのは、沿岸岩礁域の大型褐藻類とそれらを包含する藻場生物群集です。藻場生物群集を構成する海藻および動物の個体群の動態解析、藻場生物群集自体の群集構造解析、海藻と動物の相互作用についての解析を主に行ってきました。また、それらの研究の過程において得られた知見を活かして、藻場の造成技術や海藻養殖法の技術的改良についてもアプローチを行っています。以下のような研究テーマがあります。
| |
シーズ | |
特許取得 1) 特許第4601075号、2007年2月27日出願(出願番号:特願2007-046412) 2010年10月8日登録:貝類の移動制限方法、及びこれを利用した貝類の囲い込み法と排除方法 2) 特許第5168627号、2008年1月31日出願(出願番号:特願2008-020255)2013年1月11日登録:タナイス類を用いた生物検定方法 特許出願中 1) 特願2020-186360、2020年11月9日出願:水産養殖装置、水産養殖対象物の育成方法及び水中照明装置 |