氏名 種村 健太郎
職位 教授
TEL 022-757-4305
FAX 022-757-4305
Mail kentaro.tanemura.e4*tohoku.ac.jp(*を@に換えてください)
専門分野 生殖生物学、動物発生工学、毒性学
経歴 東京大学農学部獣医学科、東京大学大学院農学生命科学研究科博士後期課程修、日本学術振興会特別研究員、東海大学工学部講師、独立行政法人理化学研究所脳科学総合研究センター研究員、国立医薬品食品衛生研究所毒性部主任研究官、農学研究科准教授、を経て2014年から現職
Research map https://researchmap.jp/tanemura
研究内容

1)哺乳動物における精子や卵子の機能解析:受精・発生に寄与する精子や卵子の機能の統合的な理解と、それらの応用による動物生産領域や生殖発生工学領域への貢献を目指している。
2)哺乳動物の精子生産機構の解明:雄体内における生殖細胞の挙動およびその制御機構の解明と、それらの利用法の開発を目指している。
3)化学物質の発生・発達影響解析(生殖発生毒性解析および神経行動毒性解析):化学物質の安全性・毒性評価に資する研究を行うとともに、動物の発生発達機構の解明、その応用による動物機能改変を目指している。
4)ゲノム編集動物の作出・解析:動物生産への応用を目指したゲノム編集技術の改良と、その利用によるゲノム編集マウスの作出・解析による生殖現象のメカニズム解明を目指している

リンクURL: https://www.agri.tohoku.ac.jp/seisyoku/