日本乳房炎研究会

第20回 日本乳房炎研究会学術集会

2015年10月9日(金) 10:00~17:00  受付開始 9:00

(20周年記念大会)
会場:国立科学博物館・講堂

20周年記念シンポジウム
20周年特別企画-I
ヒトの乳腺炎と牛乳房炎の特徴を比較してみる
基調講演
10:10~11:10 ヒトの乳腺炎の特徴とその診断、治療について
涌谷桐子 (沖縄県立看護大学)
討論講演
11:10~12:10 牛乳房炎の特徴とその診断、治療について
河合一洋 (麻布大学)
座長 麻生 久(東北大学)、河合一洋(麻布大学)

ランチョンセミナー(共立製薬株式会社協賛) (12:20~13:00)
ワクチン・乳房炎コントロールの一つの手段 ~ヨーロッパの経験~
Michal Pochodyla (HIPRA社) [通訳付]

休憩 + ポスターディスカッション + 企業ブース + 博物館見学

13:30~13:50
乳房炎研究会の歩みを顧みて ~免疫学、炎症生化学の側面から~
小原嘉昭 (明治飼糧株式会社)

20周年特別企画-II
乳房炎の予防を考える

基調講演 13:50~15:30
乳腺組織内における細菌のバイオフィルム形成について
Antoni Prenafeta (HIPRA社) [通訳付]
討論講演 15:30~16:15
粘膜免疫機構からみた乳房炎ワクチン開発の可能性
林 智人 (農研機構・動物衛生研究所)
座長 野地智法(東北大学)、林 智人(農研機構・動物衛生研究所)

16:20~16:40 乳房炎地方協議会等と連携した乳房炎研究を目指して
河合一洋(麻布大学)、林 智人(農研機構・動物衛生研究所)

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