第２１回　日本乳房炎研究会学術集会

２０１６年１０月７日（金）　９：４５～１７：００　 受付開始　９：００

会場：国立科学博物館・講堂

ショート口演（ポスター発表の紹介）　（9:50～11:20）
座長：鈴木真一（福島県酪農協）、磯部直樹（広島大学大学院）

共催セミナー（日本全薬工業株式会社）　（11:30～12:10）
Streptococcus uberis 難治性乳房炎に対する治療方法の検討
田中秀和　(千葉県農業共済組合連合会)

ポスター発表・企業ブース・博物館見学　（12:10～13:15）

シンポジウム　（13:15～16:45）
日本における乳房炎原因微生物の薬剤耐性を考える
座長解題
林　智人 （(国研)農研機構 動物衛生研究部門）
１ 日本における薬剤耐性への取組 ～抗菌剤の慎重使用に向けて～
西田岳史　（農林水産省消費･安全局）
２ 日本における乳房炎原因微生物の薬剤耐性状況と課題
河合一洋　（麻布大学獣医学部）
３ 微生物はどのようにして薬剤耐性を獲得するのか
秋庭正人　（(国研)農研機構 動物衛生研究部門）
４ 総合討論
座長 米山　裕（東北大学大学院農学研究科）
林　智人（農研機構 動物衛生研究部門）