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専門分野 植物分子遺伝学 の、伊藤幸博 博士へのQ&Aです。

Q1.その植物分子遺伝学について簡単に紹介してください。

    植物が生きていく仕組みを遺伝子の働きとして理解しようという学問分野です。

Q2.植物分子遺伝学の研究者になった決め手は何ですか?

    修士課程が終わる時に、博士課程に進学するのと就職するのとどちらが楽しいかを考えたとき、博士課程に進んだ方が好き勝手なことができて楽しそうに思えたから。そうしたら、この道しかなかった。

Q3.では、子供の頃になりたかった職業は何ですか?

    小学生の時は何も考えていない。中学生の時は、学校の先生になって卓球部の顧問になろうと思っていた。大学生の時は、中日ドラゴンズの監督をやってみたいと思っていたけど、オファーが来なかった。

Q4.ご自分を動物に例えるなら、何だと思いますか?

    オラウータン

Q5.最近の一番うれしかったことを教えてください。

    うーーん、特になし。

Q6.では、最近の失敗談を教えてください。

    パソコンの上にお茶をこぼして・・・。

Q7.海外での経験をお聞きします。今までに訪問したことのある国を教えてください。

    アイルランド、イギリス、ポルトガル、スペイン、フランス、モナコ、イタリア、バチカン、スイス、リヒテンシュタイン、オーストリア、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、西ドイツ、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、ギリシャ、ユーゴスラビア、ブルガリア、ルーマニア、チェコスロバキア、ハンガリー、ポーランド、東ドイツ、エジプト、台湾、韓国、中国、香港、フィリピン、ベトナム、タイ、シンガポール、オーストラリア、ニューカレドニア、カナダ、アメリカ、メキシコ

Q8.その中で、1番気に入った国はどこですか?

    リヒテンシュタイン

Q9.それはどういうところでしょうか?

    きれいな景色
 

10.おいしいな、と思った料理(食べ物)は何ですか?

    海外の料理より、愛妻弁当。妻の手料理(このように書けと、強要された。)

Q11.おいしそうに見えたのに、食べたらがっかりしたものはありましたか?

    ブルガリアのヨーグルト。ブルガリア人のおじさんたちがガツガツ食べていて、よしっと思って食べたら、酸っぱいだけだった。

Q12.海外滞在中に、再発見した日本(日本人)のよいところはありましたか?

    特に何も感じなかった。人それぞれなので。

Q13.旅行(観光)に行くなら、お薦めの国はありますか?

    リヒテンシュタイン:ビールを飲みながら、ぼーっと、アルプスの山々を眺める。
    ノルウェー:ヒィヨルドの奥、山間の湖にしか見えないのに実は海で、不思議な気持ちになる。

Q14.今、目の前にドラえもんの道具、「どこでもドア」があったら、どこに行ってみたいですか?

    アイスランド。ギャオを見てみたい。

Q15.食生活についてお聞きします。好きな料理や料理ジャンルは何ですか?

    魚介類、刺身で食べたり醤油をかけて焼いて食べる。

Q16.子供時代には嫌いだったけれど、大人になって好きになったものはありますか?

    ビール

Q17.また、今でも苦手なものはありますか?

    甘ったるいもの、辛いもの、酸っぱいもの(調味料の味が濃いもの)

Q18.最後の晩餐に、是非とも食べたいものを教えてください。

    ご飯に刺身にみそ汁

Q19.今、大学生に戻れるとしたら、何をしてみたいですか?

    海外旅行

Q20.今後、研究者として、どのように過ごしていきたいですか?

    自分の興味のあることを突き詰めたい。

Q21.最後になりましたが、食の安全性とは、何だと思いますか?

    リスクとベネフィットの両者を理解すること
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