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メンバー紹介


教授

石川 稔(Minoru ISHIKAWA)

専門:創薬化学、ケミカルバイオロジー、生物有機化学 
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特任研究員
小澤 ときは(Tokiha OZAWA, Ph.D.)(日本学術振興会特別研究員(RPD))
Mazin A. S. ABDELWAHID, Ph.D.
 
技術補佐員
菊池 智子(Tomoko KIKUCHI)
安田 早緒理(Saori YASUDA)
 
生命科学研究科 博士課程後期2年
三島 祐悟(Yugo MISHIMA) (日本学術振興会特別研究員(DC1))(未来型医療創造卓越大学院プログラム生)
 
生命科学研究科 博士課程前期2年 
小野寺  達也(Tatsuya ONODERA)
佐々木  怜子(Reiko SASAKI)
田中  皓史(Akifumi TANAKA)
松屋  結衣(Yui MATSUYA)
 
生命科学研究科 博士課程前期1年
佐々木 美園(Misono SASAKI)
佐藤 尚博(Naohiro SATO)
塩谷 皇雅(Koga SHIOYA)
中村 翔(Sho NAKAMURA)
三塚 海渡(Kaito MITSUTSUKA)
 
農学部 生命化学コース 4年
青野 那々子(Nanako AONO)
阿部 駿真(Shumma ABE)
上岡 悟大(Godai KAMIOKA)

研究機器


有機化学

卓上ドラフト

4面を開閉でき、有機化合物を安全な環境で扱うことができます。

ドラフト

有機化合物を安全な環境で扱うことができます。

ドラフト

有機化合物を安全な環境で扱うことができます。

廃液置場

排気により臭気を抑えることができます。

試薬庫

排気により臭気を抑えることができます。

マイクロ波反応装置

溶媒の沸点以上の温度で反応することも可能で、反応時間を短縮できます。

合成装置

簡便に加熱・冷却反応ができ、省スペースにも貢献しています。2台あります。
 

加熱反応装置

大きなスケールの加熱反応を行います。オイルバスを使用しないため、ドラフトが汚れません。

自動精製装置

有機化合物のシリカゲルカラム精製を自動で行います。2台あります。

HPLC

化合物の純度分析や精製を行います。UV吸収スペクトルも同時に測定できます。

分取用HPLC

大きいHPLC用カラムを用いて、有機化合物の精製を自動で行います。グラジエントやリサイクル機能も備えています。

GPC(ゲル浸透クロマトグラフィー)

分子量の差に基づいて、有機化合物を分離・精製できます。

凍結乾燥機

水やDMSOを除去でき、非晶化にも用います。

赤外分光計

化合物のIRスペクトルを測定できます。

分光蛍光光度計

蛍光分子の詳細な蛍光特性を評価できます。

防爆冷蔵冷凍庫

試薬を保管しています。

有機合成実験台

全員に実験スペースが割り当てられています。

エバポレーター

真空制御装置付きで、溶媒留去の際に突沸を防ぐことができます。8台あります。
 

 

当研究室(の設備)が、EYYELA(東京理化器械株式会社)のホームページで紹介されました。
分子細胞生物学

マルチプレートリーダー

発光、蛍光、吸光測定を介して、生物活性を測定します。TR-FRETや蛍光偏光測定も可能です。

蛍光顕微鏡

暗室不要の蛍光顕微鏡で、広視野の蛍光画像を自動連続撮影により取得することができます。

ゲル撮影装置

ウェスタンブロットなどの発光や蛍光を撮影することができます。異なる蛍光波長を用いることで、最大3種のタンパク質を、定量性良く同時に検出できます。

高速転写装置

SDS-PAGEからメンブレンへの転写を効率的に行う装置で、7分で終わらせることができます。

自動染色装置

ウェスタンブロットのブロッキング・抗体染色・洗浄を自動で行うことができます。

クリーンベンチ

培養細胞実験に使用します。

インキュベーター

細胞培養に用います。

オートクレーブ

高圧滅菌ができます。

超微量分光光度計

微量の核酸やタンパク質を定量することができます。

リアルタイムPCR装置

核酸の定量分析の他、タンパク質変性実験にも利用します。

超遠心機

 

遠心分離機

 

小型遠心分離機

 

超純水装置

超純水やイオン交換水を作成します。

ディープフリーザー

タンパク質などを保管しています。

凍結細胞保存容器

細胞を凍結保存しています。

恒温振とう培養機

大腸菌培養に用います。2台あります。

タンパク質精製システム

タンパク質の分取クロマトグラフィーに用います。

精密天秤

0.01mgまで秤量することができます。

生物実験台

共有で使用しています。

超音波ホモジナイザー

細胞や大腸菌を破砕します。

遺伝子導入装置

エレクトロポレーションによって、細胞に遺伝子を効率的に導入できます。

二次元電気泳動装置

等電点と分子量の違いを利用して、タンパク質混合物を二次元的に分離します。

自動セルカウンター

細胞数を瞬時に正確にカウントできます。
情報共有・リモートワーク・その他
生データ・セミナー資料・機器操作マニュアル・各種資料をgoogle driveにて共有
予定・機器予約をgoogleカレンダーにて共有
電子ノートにより情報共有、リモートワーク推進
Teamsでコニュニケーション・情報共有
飲食可能な居室
書籍・雑誌多数
計算化学: ドッキングシミュレーションソフトMOEとAutoDockを、専用コンピューターで操作

アクセス


東北大学大学院 生命科学研究科 活性分子動態分野

〒980−8577 宮城県仙台市青葉区片平 2-1-1
生命科学プロジェクト総合研究棟108室(教授室)
               107室(居室)
               109室(実験室)
 
活性分子動態分野は、東北大学片平キャンパスにあります。
          ドローンで見る東北大学片平キャンパス

電車の場合

仙台駅より南北線富沢駅方面行乗車 『五橋駅』下車、もしくは
仙台駅より東西線八木山動物公園方面『青葉通一番町』下車
 
仙台駅より約1.4 km、徒歩18分(新幹線到着時刻から最短記録は16分)

バスの場合

仙台駅より市バス701系統、704系統、706系統乗車 『東北大正門前』下車

 

お問い合わせ

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研究室見学をいつでも歓迎していますので、
事前に連絡ください。
連絡先(石川): minoru.ishikawa.e4@tohoku.ac.jp