北澤研究科長らが チリ コンセプシオン大学を訪問しました

2025年1月29日（水）、北澤研究科長、白川教授（農芸化学専攻長、国際交流委員長）、 Luciano Arellano Arriagada（UdeC卒業生、本学農学研究科博士後期課程2年）、安藤事務長が、チリ コンセプシオン大学（UdeC）を訪問し、Carlos Saavedra Rubilarg学長らと会談を行いました。
会談には、UdeCから、Yasna Pereira Reyes国際連携担当ディレクター、Jorge Fuentealba Arcos生物科学​​部長、 Alexis Salas Burgosk教授、Francisco Fuentes Villalobos教授らも同席し、2024年8月5日にUdeCと農学研究科で締結(大学–農学研究科間)した研究教育の連携に関する包括的な覚書（MOU）に基づく連携の強化や今後の具体的な展開に向けた活発な意見交換が行われました。
また、訪問団は、Casa del Arte José Clemente Orozco美術館などUdeCコンセプシオンキャンパスの象徴的な施設を視察するとともに、広大なフィールドを有する農学部などがあるチリャンキャンパスを訪問し、Guillermo Very Hernan Wells Moncada農学部長ほか各学科教員との交流や、各フィールド、ワイン醸造施設等の視察を行いました。
今回の訪問を通じて、両大学の関係がさらに発展し共同研究の推進や優秀な学生の当大学院入学が加速するものと期待されます。

コンセプシオン大学HP
https://noticias.udec.cl/udec-y-universidad-de-tohoku-formalizan-su-colaboracion-con-encuentro-bilateral-en-concepcion/

左から、白川教授、北澤研究科長、Carlos Saavedra Rubilarg学長、Jorge Fuentealba Arcos学​​部長

　　　

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