独創的な研究に挑戦する若手研究者「東北大学プロミネントリサーチフェロー」

東北大学において、今年度新設された「東北大学プロミネントリサーチフェロー（新領域を切り開く独創的な研究に挑戦する若手研究者）」に、農学研究科から以下の４名が選ばれました。令和3年7月1日から最大3年間、称号が付与されます。

伊藤隼哉助教（機能分子解析学分野）「脂質過酸化が生体・食品に与える影響と食品成分による予防」
大坪和香子助教（動物資源化学分野）「腸内細菌の生態機能解明と機能性食品への応用」
深澤遊助教（生物共生科学分野）「菌類を起点とした森林の生物間相互作用」
堀籠智洋助教（分子生物学助教）「細胞核構造によるゲノム安定化と老化抑制の機構解明」

東北大学若手躍進イニシアティブサイト
採択者一覧