「学都『仙台・宮城』サイエンス・デイ2024」に農学研究科が初出展、「自然との繋がりを感じられるで賞」を受賞
7月14日(日)に開催された科学イベント「学都『仙台・宮城』サイエンス・デイ2024」に農学研究科が初出展し、全125プログラムの中から、「自然との繋がりを感じられるで賞」を受賞しました。
今回、農学研究科では「食品の利用」をテーマに、タマネギの皮から抽出した色素を使った布染め体験を企画しました。
世界の貧困や食糧廃棄の問題は農学領域が取り組むべき重要課題であり、廃棄される食料資源の利用を目指した研究など、最先端の農学研究の根幹にある”アイデア”を、日々研究に取り組む大学院生たちの言葉で子どもたちに伝えることにチャレンジしました。
当日は、多くの子どもたちや保護者の方々が目を輝かせながら大学院生たちのお話を聞いてくださり、その様子が評価され、受賞につながりました。
運営の皆様方、会場に足を運んでくださった方々、賞に選んでくださった皆様に深く御礼申し上げます。
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学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ
受賞について