伊藤隼哉助教(食品機能分析学分野)・加藤俊治准教授(J-オイルミルズ油脂イノベーション講座、食品機能分析学分野(兼担))が2025年度農芸化学奨励賞を受賞

伊藤隼哉助教(食品機能分析学分野)が「生体・食品における脂質分子のレドックス制御とその意義」に関する研究業績により、加藤俊治准教授(J-オイルミルズ油脂イノベーション講座、食品機能分析学分野(兼担))が「過酸化脂質の超高精度分析技術の開発と量子化学の融合による 脂質の酸化経路解明に向けた研究」に関する研究業績により、それぞれ2025年度農芸化学奨励賞を受賞しました。

本賞は、農芸化学の進歩に寄与するすぐれた研究をなし、なお将来の発展を期待し得る正会員に授与されるものであり、2025年度日本農芸化学会(札幌)にて授賞式が行われました(2025年3月4日)。