2022, 2023

 

2023

国内学会・招待講演・等

• ◯仲川清隆.
  脂質酸化機構の解明および酸化が関与する生理学的な最近のトピックス. 太陽化学セミナー（三重, 2023/1/13）

  ◯仲川清隆.
  油脂の酸化、そして酸価. 令和4年度ライフサイエンス・産業技術部会　ワークショップ（Web, 2023/1/19）

  ◯仲川清隆.
  研究のご紹介：私たちの考える脂質酸化の世界. エスビー食品セミナー（東京, 2023/1/30）

  ◯伊藤隼哉.
  質量分析による脂質酸化の解析. エスビー食品セミナー（東京, 2023/1/30）

  ◯仲川清隆.
  酸化・抗酸化とフードファクター. 第16回 眼抗加齢医学研究会 アップデートセミナー（東京, 2023/3/5）

  ◯楠本惟吹.
  質量分析を用いた食品中酸化脂質の構造分析. 第6回日本質量分析学会東北談話会（オンライン, 2023/3/30）

  ◯仲川清隆.
  食品機能分析学分野での最近の研究トピックス. 横浜油脂工業セミナー（神奈川, 2023/4/13）

  ◯仲川清隆.
  食べた酸化脂質の行方、気になりませんか？ 第77回日本栄養・食糧学会大会（北海道, 2023/5/12-14）

  ◯仲川清隆.
  脂質酸化研究の魅力、そして食品成分表への想い. 令和5年度加工油脂技術検討会（東京, 2023/5/15）

  ◯仲川清隆.
  食べた酸化脂質の行き着く先は？ 日本油化学会 東海支部 油化学セミナー2023（オンライン, 2023/6/14）

  ◯仲川清隆.
  目の健康と酸化. 日本石鹸洗剤工業会 技術委員会（東京, 2023/6/15）

  ◯仲川清隆.
  脂質（油脂）のエネルギ－算出方法.
  企業シンポジウム『ビタミンや脂質の分析・表示でお困りでは？（実際や注意点，コツのご紹介）』
  日本ビタミン学会第75回大会（仙台, 2023/6/17-18）

  ◯澤田一恵, ◯仲川清隆.
  こめ油の注目される機能性成分 ～γ-オリザノールを中心に～.
  スポンサードセミナー（築野食品工業株式会社）日本ビタミン学会第75回大会（仙台, 2023/6/17-18）

  ◯三島英換, ◯伊藤隼哉.
  ビタミンとフェロトーシス.
  スポンサードセミナー（株式会社 J-オイルミルズ）日本ビタミン学会第75回大会（仙台, 2023/6/17-18）

  ◯伊藤隼哉, ◯仲川清隆.
  若手研究者による科研費の申請：国際共同研究加速基金を例に.
  令和5年度 科学研究費獲得に向けた勉強会（オンライン, 2023/7/12）

  ◯伊藤隼哉.
  大学院農学研究科で学んできて.
  東北大学大学院農学研究科講義（仙台, 2023/7/13）

  ◯中冨毅.
  ビタミンEの種類によって細胞内取り込み量が大きく異なるメカニズムの解析.
  『革新的食学拠点』令和5年度第2回合同ミーティング（オンライン, 2023/7/20）

  ◯仲川清隆.
  脂質酸化と食品化学.
  名古屋大学農学部セミナー（名古屋, 2023/8/1）

  ◯仲川清隆.
  脂質酸化の詳細（酸化ストレスの実態）を質量分析で紐解く.
  第5回レドックス・酸化ストレス・フィトケミカルズ生体計測研究会（島根, 2023/8/4）

  ◯加藤俊治, 乙木百合香, 仲川清隆.
  光が油脂の酸化に及ぼす影響：波長別光の検討.
  日本油化学会第61回年会（高知, 2023/9/7-9）

  ◯桐明絢, 宮川紗江, 吉野可那子, 田中誠也, 吉永和明, 伊藤隼哉, 加藤俊治, 仲川清隆, 後藤直宏.
  安定同位体ラベル化リノール酸過酸化物とオレイン酸過酸化物の体燃焼性の解析.
  日本油化学会第61回年会（高知, 2023/9/7-9）

  ◯仲川清隆.
  「メイラード研究の展望を再考する」発現2：脂質過酸化メイラード研究の将来展望.
  第33回日本メイラード学会年会（東京, 2023/10/12-13）

  ◯仲川清隆.
  酸化脂質解析：食事性の酸化脂質の行方を追跡し、疾病との関係性を考える.
  第44回生体膜と薬物の相互作用シンポジウム（福岡, 2023/10/19-20）

  ◯仲川清隆.
  脂質酸化情報の精緻化から創造する食品の未来品質・ヒトの健康社会.
  東北大学ヘルステックカレッジ第7回研究会（Web, 2023/10/24）

  ◯仲川清隆.
  酸化脂質の吸収をめぐる諸説を紐解く.
  第13回 機能油脂懇話会（東京, 2023/10/28）

  ◯仲川清隆.
  酸化脂質が関与する多様な細胞死研究の最前 : 酸化脂質の詳細構造解析からフェロトーシスを考える.
  第96回 日本生化学会大会（福岡, 2023/10/31-11/2）

  ◯乙木百合香.
  リグナン分析試験法の構築に向けた取り組みと課題.
  第22回基準油脂分析試験法セミナー（Web & 東京, 2023/11/13-30）

  ◯乙木百合香.
  質量分析を用いたプラズマローゲンの機能解明.
  第26回 Hindgut Club Japanシンポジウム（東京, 2023/12/2）

  ◯仲川清隆.
  高反応性アルデヒド（アクロレイン）の新規生成経路の解明：メイラード反応やグリケーションとの関係性　
  第46回 日本分子生物学会年会（神戸, 2023/12/6-8）

  ◯仲川清隆.
  こめ油に豊富な抗酸化成分をご存じでしょうか？
  お米の未来を考えるシンポジウム ～これまでのお米、これからのお米。～（京都, 2023/12/8-9）

  ◯仲川清隆.
  機能性食品（抗酸化食品）：自分たちが目指すところ
  第27回 日本統合医療学会 学術大会（静岡, 2023/12/16-17）

  ◯仲川清隆.
  脂質の酸化や油脂のカロリーに興味がございますか？
  第21回 神戸女子大学栄養研究会（神戸, 2023/12/21）

  ◯青柳寛司.
  質量分析を利用した飽和脂肪酸ヒドロペルオキシド位置異性体の個別調製と熱分解による香気成分メカニズムの解明
  第7回 日本質量分析学会東北談話会（仙台＆Web, 2023/12/22）

  ◯加藤俊治.
  脂質の酸化と分解経路の予測・証明
  令和5年度　第3回油化学セミナー（東京, 2024/1/26）

  ◯仲川清隆.
  フェロトーシス開始の起点となる過酸化脂質の分析
  東北大学Research Showcase vol.3 【新たな疾患治療標的として注目されるフェロトーシス】（Web, 2024/1/31）

  ◯仲川清隆.
  SpringX 超学校　緑内障！カラダの錆びといびきに注意！
  COI-NEXT「Vision to Connect」（Web, 2024/3/14）

国内学会・一般講演

• ◯兪佳娜, 加藤俊治, 乙木百合香, 仲川清隆.
  脂質の酸化に影響を与える光波長の検討.
  第32回ビタミンE研究会（京都, 2023/1/6-7）

  ◯中溝莉緒, 高須蒼生, パリダ イザベラ スパルディ, 伊藤隼哉, 鈴木誠一郎, 須藤圭一, 江坂幸宏, 木村俊之, 仲川清隆.
  LC－MS/MSによるクワ科植物葉中のアザ糖の探索と同定.
  日本農芸化学会2023年度大会（広島・Web, 2023/3/14-17）

  ◯加藤千洋, 板谷麻由子, 宮澤大樹, 山田皓輝, 仲川清隆.
  食品成分で作製したクルクミン分散液の体内動態や抗炎症作用発現における粒子径の意義.
  日本農芸化学会2023年度大会（広島・Web, 2023/3/14-17）

  ◯鈴木綾香, 伊藤隼哉, 澤田一恵, 橋本博之, 仲川清隆.
  植物ステロール脂肪酸エステルとトリテルペンアルコール脂肪酸エステルの吸収代謝の違い.
  日本農芸化学会2023年度大会（広島・Web, 2023/3/14-17）

  ◯境野眞善, 加藤俊治, 佐野貴士, 青木亮輔, 清水直紀, 伊藤準哉, 今義潤, 齋藤三四郎, 佐藤俊郎, 仲川清隆.
  アゼライン酸を含むトリグリセリドの生成に関する研究.
  日本農芸化学会2023年度大会（広島・Web, 2023/3/14-17）

  ◯Halida Rahmania, Shota Koishi, Ryunoshin Kono, Shigeo Nakajima, Yurika Otoki, Shunji Kato, Kiyotaka Nakagawa.
  Importance of measuring primary and secondary oxidation products along with peroxide value in evaluating the quality of oils especially under photo-oxidation.
  日本農芸化学会2023年度大会（広島・Web, 2023/3/14-17）

  ◯Mirinthorn Jutanom, Shunji Kato, Shinji Yamashita, Mikio Kinoshita, Kiyotaka Nakagawa.
  Oxidation of glucosylceramide does not diminish its anti-inflammatory activity against inflammation in intestinal tract cell models.
  日本農芸化学会2023年度大会（広島・Web, 2023/3/14-17）

  ◯目黒康洋, 田口優佳, 榎本賢, 伊藤隼哉, 仲川清隆, 桑原重文. 広域抗生物質amycolamicinの全合成.
  第34回万有仙台シンポジウム（仙台, 2023/4/22）

  ◯伊藤隼哉. γ-オリザノールの吸収代謝機構は分子種により異なる.
  第8回ビタミンK研究コンソーシアム会議（東京, 2023/5/10）

  ◯上遠野佑紀, 加藤俊治, 仲川清隆. 抗酸化的条件下におけるリノール酸の酸化分解経路の解析.
  第77回日本栄養・食糧学会大会（北海道, 2023/5/12-14）

  ◯田谷有妃, 水永茉梨, 中尾駿介, Jutanom Mirinthorn, 清水直紀, 野村幸広, 仲川清隆.
  臨床プロトコルの確立を通じたCYP3A4誘導能指標4β-hydroxycholesterolの適切な測定と有用性検証.
  第77回日本栄養・食糧学会大会（北海道, 2023/5/12-14）

  ◯乙木百合香, 加藤俊治, 石川大太郎, 仲川清隆.
  植物油酸化原因を迅速に見極める近赤外分光分析法の構築.
  第77回日本栄養・食糧学会大会（北海道, 2023/5/12-14）

  ◯関哲也, 仲川清隆.
  カプシノイドを含有する新品種とその栽培，応用 /Capsicum chinense での交配検討.
  第77回日本栄養・食糧学会大会（北海道, 2023/5/12-14）

  ◯仲川清隆, 高橋巧, 加藤俊治, 吉永和明, 桐明絢, 後藤直宏, 池田郁男.
  食べた過酸化脂質は どのように消化·吸収されるのか？ （ラットを用いた評価）.
  第76回日本酸化ストレス学会学術集会（神戸, 2023/5/24-25）

  ◯乙木百合香, 加藤俊治, 仲川清隆.
  NIRとLC-MS/MSを活用した脂質酸化原因特定法に関する研究.
  酸化脂質研究会（東京, 2023/6/2-3）

  ◯伊藤隼哉, 清水直紀, 加藤俊治, 花田篤志, 前川正充, 仲川清隆.
  脂質酸化メカニズムの評価：イオンモビリティーMSを用いたヒト血漿の解析.
  酸化脂質研究会（東京, 2023/6/2-3）

  ◯上遠野佑紀, 加藤俊治, 仲川清隆.
  リノール酸の酸化分解経路のさらなる精緻化.
  酸化脂質研究会（東京, 2023/6/2-3）

  ◯加藤俊治, 乙木百合香, 伊藤隼哉, 仲川清隆.
  脂質の酸化・分解経路の予測・証明.
  酸化脂質研究会（東京, 2023/6/2-3）

  伊藤隼哉, 石川絢野, 清水直紀, 小林エリ, 小林豊明, 平昌宏, ◯仲川清隆.
  皮脂酸化の制御に向けた酸化メカニズムの評価：酸化に影響を与える波長に着目して
  第65回日本脂質生化学会（熊本, 2023/6/8-9）

  ◯中冨毅, 堀越洋輔, 髙橋麻由子, 永塚貴弘, 松浦達也, 仲川清隆.
  トコフェロールとトコトリエノールの細胞内取り込み量の違い：アルブミンとの結合を介したメカニズムの解析
  第65回日本脂質生化学会（熊本, 2023/6/8-9）

  ◯堀越洋輔，中冨毅，仲川清隆，松浦達也，酒井知恵子，中曽一裕.
  トコトリエノールはエストロゲン受容体との相互作用を介して創傷治癒を促進する
  日本ビタミン学会第75回大会（仙台, 2023/6/17-18）

  ◯加藤主税，仲川清隆，竹腰進.
  フェロトーシスに対するピロロキノリンキノンの保護作用
  日本ビタミン学会第75回大会（仙台, 2023/6/17-18）

  ◯加藤俊治，兪佳娜，乙木百合香，仲川清隆.
  トコフェロールが脂質光酸化に与える影響：波長別の光を用いた検討
  日本ビタミン学会第75回大会（仙台, 2023/6/17-18）

  ◯渡部茜，伊藤隼哉，仲川清隆
  牛乳における光増感剤リボフラビンによる脂質酸化機構の解明
  日本ビタミン学会第75回大会（仙台, 2023/6/17-18）

  〇宮本京香, 衛藤未侑, 小山彩華, 要害心, 保永陽依, 前原一葉, 小林亘, 加藤毅, 三嶋隆, 仲川清隆, 渡辺章夫.
  コーヒーシルバースキン由来3-ピリジノールのメラニン産生促進効果.
  日本食品科学工学会 第70回記念大会（京都, 2023/8/24-26）

  ◯中溝莉緒, 高須蒼生, パリダ イザベラ スパルディ, 伊藤隼哉, 鈴木誠一郎, 須藤圭一, 江坂幸宏, 木村俊之, 仲川清隆.
  イオンモビリティースぺクトロメトリーによるクワ科植物葉に含まれるアザ糖の立体異性体の分離・同定.
  第40回分析化学中部夏期セミナー（大垣, 2023/9/1-2）

  ◯青柳寛司, 加藤俊治, 井阪大輔, 関口吉則, 乙木百合香, 上原秀隆, 仲川清隆.
  飽和脂肪酸ヒドロペルオキシド位置異性体の個別調製と熱分解による2-alkanoneおよびlactone生成経路の解明.
  日本油化学会第61回年会（高知, 2023/9/7-9）

  ◯俵谷理瑚, 髙橋巧, 加藤俊治, 伊藤隼哉, 乙木百合香, 吉永和明, 仲川清隆.
  LC-MS/MSを用いたトリアシルグリセロールヒドロペルオキシドの吸収代謝の評価.
  日本油化学会第61回年会（高知, 2023/9/7-9）

  ◯渡邉菜月, 加藤俊治, 乙木百合香, 仲川清隆.
  プラズマローゲンの一重項酸素クエンチング機序の解明.
  日本油化学会第61回年会（高知, 2023/9/7-9）

  ◯加藤俊治, 境野眞善, 青木亮輔, 齋藤三四郎, 佐藤俊郎, 今義潤, 仲川清隆.
  脂質の酸化と分解経路の予測・証明.
  日本油化学会第61回年会（高知, 2023/9/7-9）

  ◯乙木百合香, 加藤俊治, 仲川清隆.
  近赤外分光分析で挑む生体脂質プロファイルに関する研究.
  日本油化学会第61回年会（高知, 2023/9/7-9）

  ◯加藤俊治, 仲川清隆.
  リノール酸の⼀重項酸素酸化と⾼反応性アルデヒドの⽣成.
  第33回日本メイラード学会年会（東京, 2023/10/12-13）

  ◯重松孝暢, ⾼⽥朋之, ⼄⽊百合⾹, 伊藤隼哉, 加藤俊治, 横⼭光⼦, 松本哲哉, 江藤淳, 仲川清隆.
  ⽔分活性と脂質酸化の関係性：メイラード反応の関与の有無.
  第33回日本メイラード学会年会（東京, 2023/10/12-13）

  ◯佐藤裕美, 井口敦博, 染矢慶太, 仲川清隆, 後藤直宏.
  油脂乳化物の粒子径が酸化安定性に及ぼす影響.
  第13回 機能油脂懇話会（東京, 2023/10/28）

  ◯加藤俊治, 渡邉菜月, 乙木百合香, 仲川清隆.
  プラズマローゲンの一重項酸素クエンチング機序の解明.
  第13回 機能油脂懇話会（東京, 2023/10/28）

  ◯高田朋之, 加藤俊治, 乙木百合香, 藤井智幸, 石川大太郎, 仲川清隆.
  油脂の水分活性は酸化安定性にどの程度影響するのか？
  日本食品科学工学会東北支部令和5年度大会（盛岡, 2023/11/11-12）

  夏雍霖, ◯加藤俊治, 足立正, 仲川清隆.
  メタクリル系ポリアミン樹脂を用いた酸化油脂中の酸化二次生成物の除去
  日本食品科学工学会東北支部令和5年度大会（盛岡, 2023/11/11-12）

  ◯渡邊翔, 乙木百合香, 野間口早紀, 仲川清隆.
  アルツハイマー病における認知機能と脳内オキシリピンの関係性解明に向けた研究
  日本栄養・食糧学会東北支部第57回大会（盛岡, 2023/11/11-12）

  ◯乙木百合香, 加藤俊治, 石川大太郎, 仲川清隆.
  NIRを活用した血漿リン脂質分子種の簡便な測定法
  日本栄養・食糧学会東北支部第57回大会（盛岡, 2023/11/11-12）

  ◯平川祥成, 加藤主税, 藤田和弘, 三毛門毅, 仲川清隆.
  LC-MS/MS を用いた食品中のピロロキノリンキノンの分析法について
  日本フードファクター学会第28回学術集会（神戸, 2023/11/18-19）

  ◯小石翔太, 本田沙理, 中島成生, 加藤俊治, 仲川清隆.
  こめ油の調合による植物油の酸化防止効果
  日本フードファクター学会第28回学術集会（神戸, 2023/11/18-19）

  ◯楠本惟吹, 加藤俊治, 乙木百合香, 境野眞善, 青木亮輔, 齋藤三四郎, 佐藤俊郎, 今義潤, 仲川清隆.
  近赤外分光分析スペクトルの多変量解析によるオリーブオイルの酸化度予測
  日本農芸化学会東北支部　第158回大会（仙台, 2023/12/2）

  ◯渡部茜, 伊藤隼哉, 仲川清隆.
  牛乳の光酸化機構を紐解く
  日本農芸化学会東北支部　第158回大会（仙台, 2023/12/2）

  ◯松木翠, 澤田一恵, 中上拓也, 伊藤隼哉, 仲川清隆, 橋本博之.
  サイズ排除クロマトグラフィーを活用した米原油中主要成分量の同時分析法の開発
  お米の未来を考えるシンポジウム ～これまでのお米、これからのお米。～（京都, 2023/12/8-9）

  中冨毅, 堀越洋輔, 髙橋麻由子, 永塚貴弘, 松浦達也, ◯仲川清隆.
  トコフェロールとトコトリエノールのアルブミン複合体の細胞内取り込み量の違いのメカニズム
  お米の未来を考えるシンポジウム ～これまでのお米、これからのお米。～（京都, 2023/12/8-9）

  ◯小石翔太, 本田沙理, 中島成生, 加藤俊治, 仲川清隆.
  こめ油の調合による植物油の酸化防止効果
  お米の未来を考えるシンポジウム ～これまでのお米、これからのお米。～（京都, 2023/12/8-9）

  夏雍霖, ◯加藤俊治, 足立正, 仲川清隆.
  樹脂を用いた酸化油脂からの酸化二次生成物の除去
  お米の未来を考えるシンポジウム ～これまでのお米、これからのお米。～（京都, 2023/12/8-9）

  ◯小黒友輝, 仲川清隆.
  γ -オリザノール高含有米胚芽油とフェルラ酸による頭皮環境改善効果
  お米の未来を考えるシンポジウム ～これまでのお米、これからのお米。～（京都, 2023/12/8-9）

  ◯福地正弥, 仲川清隆.
  γ -オリザノール高含有米胚芽油の経口摂取による美容効果
  お米の未来を考えるシンポジウム ～これまでのお米、これからのお米。～（京都, 2023/12/8-9）

  ◯熊谷菜穂子, 鈴木綾香, 高橋守, 伊藤隼哉, 仲川清隆.
  水分散性γ オリザノールの吸収評価
  お米の未来を考えるシンポジウム ～これまでのお米、これからのお米。～（京都, 2023/12/8-9）

  ◯澤田一恵, 伊藤隼哉, 小倉由資, 橋本博之, 仲川清隆.
  こめ油に含まれるγ -オリザノール分子種の構造解析とその摂取状況の考察
  お米の未来を考えるシンポジウム ～これまでのお米、これからのお米。～（京都, 2023/12/8-9）

  ◯澤田一恵, 伊藤隼哉, 小倉由資, 橋本博之, 仲川清隆.
  こめ油に含まれるγ -オリザノール分子種の構造解析とその摂取状況の考察
  お米の未来を考えるシンポジウム ～これまでのお米、これからのお米。～（京都, 2023/12/8-9）

  ◯上遠野佑紀, 加藤俊治, 仲川清隆.
  α-トコフェロール存在下で生成するリノール酸酸化物の解析
  第33回ビタミンE研究会（東京, 2024/1/19-20）

  ◯中冨毅, 堀越洋輔, 髙橋 麻由子, 永塚貴弘, 松浦達也, 仲川清隆.
  ビタミンE類のアルブミン複合体を介した細胞内取込のカイネティクス解析
  第33回ビタミンE研究会（東京, 2024/1/19-20）

国際学会・招待講演・等

• ◯Kiyotaka Nakagawa.
  How to precisely control lipid oxidation for human health and satisfaction.
  14th Asian Congress of Nutrition（China, 2023/9/14-17）

  ◯Kiyotaka Nakagawa.
  How to precisely control lipid oxidation for human health.
  （Ada, Michigan, USA, 2023/11/6-8）

  ◯Junya Ito.
  Analysis of lipid oxidation in foods and in vivo.
  International Symposium 2024 on Innovative Research and Education Center for Food and Eating Science（Web, 2024/1/26）

  ◯Kanji Aoyagi.
  The mechanism of aroma component formation during oxidation of saturated fatty acids.
  Japan Oil Chemists’ Society Standard Methods Committee Special Seminar（Tokyo & Web, 2024/2/27）

  ◯Ibuki Kusumoto.
  Analyzing hydroperoxyl positions of esterified docosahexaenoic acid hydroperoxide with liquid chromatography-tandem mass spectrometry.
  Japan Oil Chemists’ Society Standard Methods Committee Special Seminar（Tokyo & Web, 2024/2/27）

  ◯Yoshinari Hirakawa.
  Total choline analysis method focusing on acid hydrolysis of choline esters in various foods.
  Japan Oil Chemists’ Society Standard Methods Committee Special Seminar（Tokyo & Web, 2024/2/27）

  ◯Yurika Otoki.
  The use of NIR in quality control of vegetable oils; an example of lignan analysis.
  Japan Oil Chemists’ Society Standard Methods Committee Special Seminar（Tokyo & Web, 2024/2/27）

国際学会・一般講演

• 〇Ibuki Kusumoto, Duncan Sylvestre, Daniela Barile, Ameer Taha.
  Effects of dietary whey protein phospholipid concentrate from milk on circulating lipid mediators and memory in rats.
  International Society for the Study of Fatty Acids 2023 Congress（Nantes, 2023/7/2-5）

  ◯So Shimoda, Junya Ito, Kiyotaka Nakagawa, Tasuke Ando, Ryuta Tobe, Hiroshi Yoneyama.
  Characterization of antimicrobial resistance in Staphylococcus aureus against tick defensin “persulcatusin” from hard tick Ixodes persulcatus.
  ASM Microbe 2023 (Houston, 2023/7/15-19)

  ◯Kiyotaka Nakagawa, Jina Hong, Arun Rajgopal, Hirono Totsuka, Junya Ito, Shunji Kato, Takahiro Eitsuka.
  Lipid oxidation stress: Botanical anthioxidant strategies for health.
  14th Asian Congress of Nutrition（China, 2023/9/14-17）

  ◯Yonglin Xia, Shunji Kato, Tadashi Adachi, Kiyotaka Nakagawa.
  Removal of secondary oxidation products in oxidized edible oil by polyamine resin.
  14th Asian Congress of Nutrition（China, 2023/9/14-17）

 

 

 

2022

国内学会・招待講演・等

• ◯仲川清隆. 過脂質酸化機構の解明と今後の展望について. 太陽化学WEBセミナー（Web, 2022/1/18-2/1）

  〇仲川 清隆. 脂質酸化情報の精緻化から創造する食品の未来品質・健康社会. 日本農芸化学会2022年度大会（京都・Web, 2022/3/15-18)

  ◯仲川清隆. 脂質酸化情報の精緻化から目指す食品の未来品質・健康社会. DFHIコンソーシアム会議（Web, 2022/6/6）

  ◯仲川清隆. 酸化ストレスの評価法：適切な抗酸化物質のチョイスを目指して. 第76回日本栄養・食糧学会（神戸, 2022/6/10-12）

  〇中冨毅. トコフェロールとトコトリエノールの細胞内取り込み量の違い～アルブミンとの親和性により得られた知見～. 日本ビタミン学会第74回大会（福岡, 2022/6/26）

  ◯仲川清隆. 私はこうして食品化学・分析の虜になりました. 東北大学懇談会　農学部懇談会　研究成果紹介（仙台, 2022/8/6）

  ◯乙木百合香. アルツハイマー病の脳中脂質メディエーターに関する研究. 関東支部 令和3年度第3回油化学セミナー（東京・Web, 2022/8/22）

  〇仲川清隆, 加藤俊治, 境野眞善. 脂質酸化メカニズム探求　～最適な酸化制御を目指して～. 日本食品科学工学会第69回大会（東京・Web, 2022/8/24-26）

  〇伊藤隼哉. 質量分析で食品成分を知る -最新の発見を交えて-. 革新的食学拠点 令和4年度第3回合同ミーティング（仙台・Web, 2022/9/8）

  〇仲川清隆. 植物生態科学特別講義. 山口大学農学部 集中講義（山口, 2022/9/20-21）

  〇仲川清隆. 脂質の酸化と抗酸化 〜体内脂質・皮脂・食用オイルなど〜. 日本リポニュートリション協会 脂質オンラインセミナー （Web, 2022/10/1）

  〇仲川清隆. 脂質酸化機構の解明と今後の展望について. 太陽化学株式会社ウェビナー（Web, 2022/10/5）

  〇仲川清隆. 次世代食産業創造センター「フード・マテリアル部門」の新設と狙い. 次世代食産業創造センター開設シンポジウム（仙台・Web, 2022/11/11）

  〇伊藤隼哉. 脂質はどのように酸化したのか：質量分析による脂質酸化の解析. 第21回基準油脂分析試験法セミナ－（東京・Web, 2022/11/21-27）

  〇仲川清隆. 食品・生体脂質の複雑な酸化情報の精緻化. 油脂実践講座 2022（Web, 2022/12/7）

  〇伊藤隼哉. 質量分析で食品や生体の「あぶら」を知る. 食と農免疫国際教育研究センターサイエンスカフェ（仙台, 2022/12/15）
  

国内学会・一般講演

• ◯楠本惟吹, 加藤俊治, 泉井亮太, 田中礼央, 仲川清隆. LC-MS/MS による油脂の酸化感受性の評価：とくに脂肪酸鎖長の影響の解明に向けて. 日本農芸化学会2022年度大会（京都・Web, 2022/3/15-18)
  

  ◯境野眞善, 加藤俊治, 伊藤隼哉, 清水直紀, 西村紗希, 竹内茂雄, 今義潤, 仲川清隆. 超臨界流体クロマトグラフィーを用いた食用油脂酸化の評価. 日本農芸化学会2022年度大会（京都・Web, 2022/3/15-18)
  

  ◯髙橋巧, 加藤俊治, 伊藤隼哉, 吉永和明, 桐明絢, 後藤直宏, 仲川清隆. 安定同位体標識によるトリアシルグリセロールヒドロペルオキシドの吸収代謝の解明. 日本農芸化学会2022年度大会（京都・Web, 2022/3/15-18)
  

  ◯中冨毅, 板谷麻由子, 堀越洋輔, 永塚貴弘, 田中良和, 松浦達也, 仲川清隆. ビタミンE 類の側鎖構造による細胞内取り込み量の違い：アルブミンとの親和性に着目して. 日本農芸化学会2022年度大会（京都・Web, 2022/3/15-18)
  

  ◯Isabella Supardi Parida, Soo Takasu, Junya Ito, Takahiro EitsukaA, Kiyotaka Nakagawa. Restorative effect of 1-deoxynojirimycin on neuronal insulin resistance and its beneficial implication on tau hyperphosphorylation: in-vitro study using insulin-resistant neuroblastoma. 日本農芸化学会2022年度大会（京都・Web, 2022/3/15-18)
  

  ◯板谷麻由子, 宮澤大樹, 仲川清隆. Angiopep-2 を修飾したクルクミン・ピペリン含有ナノ粒子の作製：クルクミンの脳内移行量の増加を目指して. 日本農芸化学会2022年度大会（京都・Web, 2022/3/15-18)
  

  ◯宮下采夏, 伊藤隼哉, 橋本革, 市瀬嵩志, 仲川清隆. 油に分散させた茶カテキンの体内吸収挙動：LC-MS/MSによる評価. 日本農芸化学会2022年度大会（京都・Web, 2022/3/15-18)
  

  ◯目黒康洋, 伊藤隼哉, 仲川清隆, 桑原重文. 抗生物質amycolamicin の全合成. 日本農芸化学会2022年度大会（京都・Web, 2022/3/15-18)
  

  ◯手嶋琢, 府内里紗, 中沢威人, 内海俊彦, 伊藤隼哉, 向井裕美, 仲川清隆, 本田与一, 松井健二. 担子菌ジオキシゲナーゼはキノコ主要香気成分であるマツタケオール生成に必須である. 日本農芸化学会2022年度大会（京都・Web, 2022/3/15-18)
  

  ◯伊藤隼哉, 林雪子, 澤田一恵, 橋本博之, 仲川清隆. γ-オリザノールの分子種の違いが吸収代謝に与える影響. 第76回日本栄養・食糧学会（神戸, 2022/6/10-12）
  

  ◯鈴木綾香, 伊藤隼哉, 澤田一恵, 橋本博之, 仲川清隆. ステロール脂肪酸エステルの吸収代謝は分子種により異なるのか. 第76回日本栄養・食糧学会（神戸, 2022/6/10-12）学生優秀発表賞
  

  ◯加藤俊治, 乙木百合香, 青柳寛司, 仲川清隆. 質量分析を用いた飽和脂肪酸の酸化経路の解明. 第76回日本栄養・食糧学会（神戸, 2022/6/10-12）
  

  ◯小石翔太, 奥田安美, 河野龍之進, 中島成生, Halida Rahmania, 乙木百合香, 加藤俊治, 仲川清隆. 食用油の長期保存におけるこめ油の酸化防止効果. 第76回日本栄養・食糧学会（神戸, 2022/6/10-12）
  

  ◯兪佳娜, 加藤俊治, 仲川清隆. 光がヒト血中脂質の酸化に及ぼす影響. 第64回日本脂質生化学会（東京, 2022/6/23-24）
  

  ◯渡邊翔, 乙木百合香, 野間口早紀, 仲川清隆. アルツハイマー病における認知機能と脳内オキシリピンの関係性解明に向けた研究. 第64回日本脂質生化学会（品川, 2022/6/23-24）

  宮下采夏, 伊藤隼哉, 庄子真樹, 荒木義晴, 常深秀人, 麻生賢太, 小林誠, 瀧原孝宣, 衣笠仁, 〇仲川清隆. ヒトとラットで茶カテキン立体異性体の体内挙動は異なる. 日本ビタミン学会第74回大会（福岡, 2022/6/26）

  ◯目黒康洋, 伊藤隼哉, 仲川清隆, 桑原重文. Amycolamicinの全合成. 第120回有機合成シンポジウム（Web, 2022/6/28-29）

  ◯伊藤隼哉, 水野雄貴, 橳島侑子, 中村健太郎, 仲川清隆. 牛乳中の過酸化脂質の存在と生成メカニズムの検証：LC-MS/MS解析を通して. 日本食品科学工学会第69回大会（東京・Web, 2022/8/24-26）

  ◯パリダ イザベラ スパルディ, 高須蒼生, 伊藤隼哉, 永塚貴弘, 仲川清隆. 1-Deoxynojirimycin alleviates neuronal insulin resistance and tau hyperphosphorylation in-vitro. 日本食品科学工学会第69回大会（東京・Web, 2022/8/24-26）Outstanding poster award

  ◯加藤俊治, 宮崎瑠璃子, 境野眞善, 佐藤俊郎, 今義潤, 仲川清隆. 酸化脂質生成・分解経路の精緻化とそれに基づく食品香気成分の推定. 日本食品科学工学会第69回大会（東京・Web, 2022/8/24-26）

  ◯境野眞善, 加藤俊治, 西村紗希, 伊藤隼哉, 清水直紀, 今義潤, 佐藤俊郎, 仲川清隆. エクストラバージンオリーブオイルの香りに対する酵素酸化の影響. 日本食品科学工学会第69回大会（東京・Web, 2022/8/24-26）

  ◯目黒康洋, 伊藤隼哉, 仲川清隆, 桑原重文. Amycolamicinの全合成. 第64回天然有機化合物討論会（静岡, 2022/9/7-9）

  ◯仲川清隆, 加藤俊治, 竹腰進. 四塩化炭素投与ラットの肝臓・血漿における脂質酸化機構の解析. 日本脂質栄養学会第31回大会（青森, 2022/9/9-10）

  ◯髙橋巧, 加藤俊治, 伊藤隼哉, 吉永和明, 桐明絢, 後藤直宏, 仲川清隆. トリアシルグリセロールヒドロペルオキシドの吸収代謝の新仮説検証～疾病との関連解明に向けて～. 日本脂質栄養学会第31回大会（青森, 2022/9/9-10）

  ◯兪佳娜, 加藤俊治, 仲川清隆. 光の波長が脂質酸化に及ぼす影響. 令和4年度日本農芸化学会 北海道・東北支部 合同支部会（函館, 2022/9/20-21）

  ◯Parida Isabella Supardi, Takasu Soo, Ito Junya, Eitsuka Takahiro, Nakagawa Kiyotaka. 1-Deoxynojirimycin exhibits neuroprotective potential via reversal of insulin resistance in an in vitro model of neuronal insulin resistance. 令和4年度日本農芸化学会 北海道・東北支部 合同支部会（函館, 2022/9/20-21）

  ◯Mirinthorn Jutanom, 加藤俊治, 山下慎司, 木下幹朗, 仲川清隆. Oxidation of glucosylceramide does not diminish its anti-inflammatory activity against LPS-induced inflammation in the differentiated Caco-2 cells. 令和4年度日本農芸化学会 北海道・東北支部 合同支部会（函館, 2022/9/20-21）

  ◯手嶋琢, 中沢威人, 内海俊彦, 伊藤隼哉, 向井裕美, 仲川清隆, 本田与一, 松井健二. 担子菌ジオキシゲナーゼはキノコ香気成分1-オクテン-3-オールの生成に必須である. 日本きのこ学会第25回（2022年度）大会（宇都宮, 2022/9/26-28）

  ◯加藤主税, 鈴木優里, Isabella Supardi Parida, 加藤俊治, 山崎寛之, 仲川清隆, 竹腰進. フェロトーシスに対するビタミン E の保護抑制作用の評価. 第27回日本フードファクター学会学術集会（東京, 2022/10/22-23）

  ◯伊藤隼哉, 山田皓輝, 清水直紀, 髙橋巧, 加藤主税, 石原克之, 仲川清隆. オーツ麦に特徴的な糖脂質の機能性評価. 第27回日本フードファクター学会学術集会（東京, 2022/10/22-23）

  ◯鈴木綾香, 伊藤隼哉, 澤田一恵, 橋本博之, 仲川清隆. 植物ステロール脂肪酸エステルとトリテルペンアルコール脂肪酸エステルの酵素分解の感受性の違い. 第12回機能油脂懇話会（東京・Web, 2022/10/29）

  ◯加藤俊治, 兪佳娜, 乙木百合香, 仲川清隆. 脂質の酸化に影響を与える光波長の検討. 第12回機能油脂懇話会（東京・Web, 2022/10/29）

  ◯渡部茜, 伊藤隼哉, 仲川清隆. 牛乳における過酸化脂質の存在証明と生成機構評価:LC-MS/MSによる定量分析を通して. 令和4年度 第56回 日本栄養・食糧学会 東北支部大会およびシンポジウム（山形, 2022/10/29）若手奨励賞

  ◯伊藤隼哉, 中務絵梨子, 小林エリ, 鈴木綾香, 橋本博之, 仲川清隆. リンパ液のLC-MS/MS解析から解くγ-オリザノールの吸収代謝. 令和4年度 第56回 日本栄養・食糧学会 東北支部大会およびシンポジウム（山形, 2022/10/29）

  ◯上遠野佑紀, 加藤俊治, 仲川清隆. リノール酸の酸化分解経路のさらなる精緻化. 日本食品科学工学会令和4年度東北支部大会および市民フォーラム（秋田, 2022/11/5）

  ◯加藤俊治, 仲川清隆. 脂質の酸化分解経路の解明とアミノ酸の反応. 第32回日本メイラード学会年会（愛知, 2022/11/12）

国際学会・招待講演・等

• ◯Kiyotaka Nakagawa. Lipid oxidation, food quality and health. Taipei Medical University Global Course: Global Nutrition（Web, 2022/5/20）

  ◯Kiyotaka Nakagawa. Measurement of Lipid Oxidation : Antioxidant Strategies for Health. Amway Scientific Advisory Group Meeting（Anaheim, USA, 2022/9/12-14）

  ◯Kiyotaka Nakagawa. Cellular uptake and absorption of yellow curcumin and other compounds. 22nd IUNS-International Congress of Nutrition（Tokyo, 2022/12/6-11）

  ◯Kiyotaka Nakagawa. Congress Reports. 22nd IUNS-International Congress of Nutrition（Tokyo, 2022/12/6-11）

  ◯Shunji Kato. Determination of triacylglycerol oxidation mechanisms using liquid chromatography-tandem mass spectrometry. 22nd IUNS-International Congress of Nutrition（Tokyo, 2022/12/6-11）

国際学会・一般講演

• ◯Ibuki Kusumoto, Shunji Kato, Kiyotaka Nakagawa. Analyzing hydroperoxyl positions of esterified docosahexaenoic acid hydroperoxide with liquid chromatography-tandem mass spectrometry. The 2nd World Congress on Oleo Science（Web, 2022/8/23-9/3）Excellent Presentation Award, Student Award

  ◯Hirotada Saito, Junya Ito, Shunji Kato, Satoshi Kasatani, Kiyotaka Nakagawa. Evaluation system for oxidation of milk lipids with LC-MS/MS. The 2nd World Congress on Oleo Science（Web, 2022/8/23-9/3）

  ◯Halida Rahmania, Shota Koishi, Ryunoshin Kono, Shigeo Nakajima, Yurika Otoki, Shunji Kato, Kiyotaka Nakagawa. Oxidative stability comparison of edible oils under thermal and photo-oxidation. The 2nd World Congress on Oleo Science（Web, 2022/8/23-9/3）

  ◯Chihiro Kato, Mayuko Itaya-Takahashi, Taiki Miyazawa, Hiroki Yamada, Keita Someya, Mika Shibata, Akari Abe, Kiyotaka Nakagawa. The particle size of the curcumin dispersion is important for the expression of the anti-inflammatory effect of curcumin. The 2nd World Congress on Oleo Science（Web, 2022/8/23-9/3）Student Award

  ◯Shunji Kato, Naoki Shimizu, Yurika Otoki, Junya Ito, Masayoshi Sakaino, Takashi Sano, Shigeo Takeuchi, Jun Imagi, Kiyotaka Nakagawa. Determination of acrolein generation pathways from linoleic acid and linolenic acid: Increment by photo irradiation. The 2nd World Congress on Oleo Science（Web, 2022/8/23-9/3）Excellent Presentation Award, RSC Advances Award

  ◯Eikan Mishima, Junya Ito, Toshitaka Nakamura, Bettina Proneth, Derek A. Pratt, Marcus Conrad. A non-canonical vitamin K cycle is a potent ferroptosis suppressor. Iron, Reactive Oxygen Species & Ferroptosis in Life, Death & Disease - CSH Asia（Awaji, 2022/10/10-14）

  ◯Junya Ito, Naoki Shimizu, Atsushi Hanada, Masamitsu Maekawa, Kiyotaka Nakagawa. Evaluation of lipid oxidation mechanisms using ion mobility mass spectrometry. Iron, Reactive Oxygen Species & Ferroptosis in Life, Death & Disease - CSH Asia（Awaji, 2022/10/10-14）

  ◯Eikan Mishima, Junya Ito, Kiyotaka Nakagawa, Takaaki Abe, Marcus Conrad. A non-canonical vitamin K cycle is a potent ferroptosis suppressor. The 12th International Conference on the Biology, Chemistry, and Therapeutic Applications of Nitric Oxide（Sendai, 2022/10/28-11/1）

  ◯Eikan Mishima, Junya Ito, Kiyotaka Nakagawa, Takaaki Abe, Marcus Conrad. A non-canonical vitamin K cycle is a potent ferroptosis suppressor. 4th International Conference on Persulfide and Sulfur Metabolism in Biology and Medicine / Tohoku Forum of Creativity（Sendai, 2022/10/28-11/1）

  ◯Takashi Nakatomi, Mayuko Itaya-Takahashi, Yosuke Horikoshi, Takahiro Eitsuka, Yoshikazu Tanaka, Tatsuya Matsura, Kiyotaka Nakagawa. The difference in the cellular uptake of tocopherols and tocotrienols is influenced by their affinity to albumin. 22nd IUNS-International Congress of Nutrition（Tokyo, 2022/12/6-11）

  ◯Kanji Aoyagi, Shunji Kato, Yurika Otoki, Kiyotaka Nakagawa. Study on lactone formation by thermal oxidation of saturated fatty acids. 22nd IUNS-International Congress of Nutrition（Tokyo, 2022/12/6-11）

  ◯Isabella Supardi Parida, Soo Takasu, Junya Ito, Takahiro Eitsuka, Kiyotaka Nakagawa. Bioactive iminosugar 1-deoxynojirimycin reverses neuronal insulin resistance and alleviates tau hyperphosphorylation: an in vitro study using insulin-resistant neuroblastoma. 22nd IUNS-International Congress of Nutrition（Tokyo, 2022/12/6-11）

  ◯Akihiro Takamura, Masazumi Iwashita, Eri Ozeki, Kohjiro Hashizume, Ryuta Shioi, Naoya Kitamura, Akihiro Fujii, Takatoshi Murase, Kiyotaka Nakagawa. Discovery of novel human metabolites, dimethylated rosmarinic acids (DiMe-RAs), after oral intake of Perilla frutescens purpurea extract and their inhibitory activity on TRPV4. 22nd IUNS-International Congress of Nutrition（Tokyo, 2022/12/6-11）

  ◯Junya Ito, Yukiko Hayashi, Takumi Kokumai, Satoshi Maeda, Kazue Sawada, Hiroyuki Hashimoto, Kiyotaka Nakagawa. The absorption and metabolism of γ-oryzanol, a functional compound characteristic of rice bran, is different depending on its molecular species. 22nd IUNS-International Congress of Nutrition（Tokyo, 2022/12/6-11）

  ◯Arata Hashimoto, Ayaka Miyashita, Junya Ito, Isabella Supardi Parida, Takashi Ichinose, Kiyotaka Nakagawa. Water in oil emulsion system modifies absorption profile of green tea catechins in the body and also masks their bitter taste: Evaluation in human subjects. 22nd IUNS-International Congress of Nutrition（Tokyo, 2022/12/6-11）

  ◯Shota Koishi, Ami Okuda, Takahiro Inoue, Ryunoshin Kono, Shigeo Nakajima, Halida Rahmania, Yurika Otoki, Shunji Kato, Kiyotaka Nakagawa. Improvement of storage stability of vegetable oils by using rice bran oil. 22nd IUNS-International Congress of Nutrition（Tokyo, 2022/12/6-11）

  ◯Yurika Otoki, Shiori Watanabe, Kenichi Miyazaki, Kiyotaka Nakagawa. Non-destructive analysis of lignan in sesame oil. 22nd IUNS-International Congress of Nutrition（Tokyo, 2022/12/6-11）

  ◯Kazue Sawada, Junya Ito, Yusuke Ogura, Hiroyuki Hashimoto, Kiyotaka Nakagawa. Elucidation of novel γ-oryzanol species in rice bran oil and processed foods containing rice bran oil. 22nd IUNS-International Congress of Nutrition（Tokyo, 2022/12/6-11）

  ◯Masayoshi Sakaino, Takashi Sano, Shunji Kato, Naoki Shimizu, Junya Ito, Jun Imagi, Toshiro Sato, Kiyotaka Nakagawa. Study of the acidic compounds derived from triacylglycerol that contribute to acid value increment. 22nd IUNS-International Congress of Nutrition（Tokyo, 2022/12/6-11）