第78回日本栄養・食糧学会大会にて2名が発表
2024年5月24日~26日に福岡県で開催された第78回日本栄養・食糧学会大会にて、大崎准教授と学生1名(修士1年 村上)が発表を行い、大崎准教授はトピックス賞、村上は学生優秀発表賞を受賞しました。また駒井名誉教授が日本栄養・食糧学会の名誉会員となられました。以下受賞者のコメントになります。
大崎准教授(発表演題:腎うっ血により誘導される腎障害に対するピリドキサミン投与による改善効果の評価)
「この度、日本栄養・食糧学会大会にてトピックス賞を受賞いたしました。ご指導いただきました先生方、一緒に研究を進めていただきました学生ならびに共同研究者の方々のおかげであり、皆様の代表として賞を拝受いたしました。ありがとうございました。」
修士1年 村上(発表演題:加齢男性性腺機能低下症モデルラットのテストステロン産生に対するビタミンK給餌の影響)
「初めての学会発表でこのような賞をいただき、非常にうれしく思います。これを機に一層研究に励み、より良い成果を出したいと思います。またご指導いただきました先生方、研究室の学生を含め研究にご協力いただいた全ての皆様に感謝申し上げます。」