07/12/26〜27
山形蔵王で研究室忘年会を行いました。
07/12/18
東北大学大学院農学研究科と宮城県農林水産部との連携協定に基づく新連携マッチング検討会が開催されました。当分野からは,佐藤教授および小倉准教授が宮城県と連携している試験研究について発表しました。
07/11/23〜24
丸山(M1)が東北大学サイエンス・エンジェルとして仙台市博物館におけるイベント「サイエンス・エンジェルの体験科学広場@仙台市博物館」に参加しました。
07/11/08
平成19年度農学研究科長奨励賞が発表されました。小倉准教授がメンバーとして参画している「桑有用成分を効率的に蓄積させたカイコ蛹の作出とその多面的利用技術の開発」(代表:生物制御機能学分野,堀助教)が採択されました。
07/11/06
川渡フィールドセンターの山地放牧地の牛群が下山し,放牧研究が終了しました。
07/11/05
南アフリカ共和国のKwazulu-Natal(クワズル−ナタル)大学から,東北大学との学術交流を目的に代表団が訪問しました。佐藤教授および小倉准教授が,当分野で行われている草地学研究について紹介しました。
07/11/04
麻布大学で市民公開シンポジウム「動物たちのQOL(生活の質)向上を考える−飼育動物における環境エンリッチメント−」が開催されました。佐藤教授が話題提供を行いました。
07/10/26
南三陸町における遊休桑園放牧実証試験の現地検討会が開催されました。小倉准教授が,今年度の研究成果を報告しました。
07/10/20〜10/21
農業と動物福祉の研究会が川渡セミナーセンターで開催されました。
07/10/19
コンポストプロジェクト(PICS)の中間報告会が農学研究科で開催されました。当研究室からは,小倉准教授がこれまでの成果を報告しました。
07/09/26〜27
日本畜産学会第108会発表会が岡山大学で開催されました。佐藤教授および二宮(PD)が育成牛における飼育環境エンリッチメントに関する研究成果を発表しました。
07/09/25
日本産肉研究会 第1回シンポジウムおよび設立総会が岡山大学で開催されました。佐藤教授がシンポジウムで座長を務めました。当研究室からは,他に小倉准教授,二宮,舘が参加しました。
07/09/10〜14
応用動物科学系生産フィールド実習(夏)が実施されました。佐藤教授,小倉准教授が担当し,牧草サイレージの官能評価と嗜好性試験(行動調査),山地放牧地における放牧牛の採食行動調査,ススキ型草地植生の長期動態調査および農業機械実習を行いました。
07/09/08〜25
フィールドセンターで放牧牛の行動調査および航空機ハイパースペクトル観測が行われました。
07/09/03〜07
生物化学系農場実習Bが実施されました。当研究室では,佐藤教授と小倉准教授が9月4日午後,山地放牧地調査実習を担当しました。
07/08/29〜30
小倉准教授が中心となり,南三陸町(志津川)の遊休桑園の植生調査を行いました。
07/08/23〜08/24
東北畜産学会第57回大会が山形大学農学部で開催されました。当研究室からは飯野(M1)が研究成果を発表しました。
07/08/23 小原(B4)
放牧ブタの食味試験を実施しました。
07/08/15〜09/14
丸山(M1)が大尺ススキ放牧草地で植生調査と小型哺乳類(ハタネズミ)の生息痕跡調査を行いました。
07/08/02〜03
日本草地学会若手の会(第1回)が群馬県南牧村の(財)神津牧場で開催されました。小倉准教授が設立メンバーとして企画に携わっています。当研究室では,小倉,舘(M1),丸山(M1)が参加しました。
07/07/30〜08/03
第41回国際応用動物行動学会がメキシコで開催されました。佐藤教授及び二宮(PD)がオオカミ糞のニホンジカに対する嫌悪効果に関する研究成果を発表しました。
07/07/30〜31
東北大学オープンキャンパスが開催されました。当分野では,ポスターによる研究紹介の他,GPSおよびGISを用いた放牧家畜の行動圏解析のコンピュータデモ,放牧地における動物たちの植物の食べ方の映像紹介を行いました。
07/07/24
採草地へのコンポスト施与が牧草生産性および品質に及ぼす影響の評価試験を行いました。
07/07/23
南三陸町志津川の遊休桑園において,桑園放牧の現地検討会が開催されました。 小倉准教授が東北大学で行っている研究の概要および今年度の経過について報告しました。
07/07/17〜22
農学研究科博士課程前期対象の複合生態フィールド科学専門実習が実施されました。当研究室では,佐藤教授と小倉准教授が7月19日に放牧草地の植生調査並びに放牧牛の行動調査実習を担当しました。
07/07/17
静岡県獣医師会産業動物部会家畜衛生講習会において、佐藤教授が「日本の畜産事情にあった快適性飼育基準について(仮)」のテーマで講演しました。
07/07/10
農場管理獣医師会と埼玉県人工授精師協会の共催による講演会において、佐藤教授が「アニマルウェルフェア」のテーマで講演しました。
07/06/26
南三陸町志津川地区の遊休桑園で牛の放牧が始まりました。小倉准教授を中心に,桑園試験が開始されます。
07/06/22〜23
佐藤教授および小倉准教授が担当する全学教育「基礎ゼミ」(1年生対象)の集中講義が川渡フィールドセンターで実施されました。
07/06/19
「あいコープみやぎ」の講演会において、佐藤教授が「環境に優しい畜産・家畜に優しい畜産」のテーマで講演しました。
07/06/15
川渡フィールドセンター 17号放牧地で,ブタの放牧が始まりました。
07/06/12〜15
南三陸町桑園放牧地の植生調査を行いました。
07/06/08
川渡フィールドセンター 21-2号放牧地で乳牛の放牧が始まりました。
07/06/04〜06
応用動物科学系生産フィールド実習(春)が実施されました。佐藤教授,小倉准教授が担当し,牧草の識別,放牧地植生調査,牧草の収穫,サイレージ調製および牛の保定実習を行いました。
07/05/25
丸山紗知(M1)が東北大学サイエンスエンジェルに任命されました。
07/05/08
牛が山の草地に放され,放牧研究がスタートしました。
07/04/26
複合生態フィールド教育研究センター研究計画発表会および播種祭が開催されました。
07/04/01
研究室メンバーとして新しく舘 (M1),丸山 (M1),小原 (B4),四ノ宮 (B4)が加わりました。また,他大学共同研究者として,前川 (山形大,B4)が当研究室と研究を実施することになりました。
07/03/29
日本家畜管理学会・応用動物行動学会共催2007年度シンポジウム「ヒトと家畜双方の幸せを行動から評価する」において,二宮茂が「舎飼ウマにおける欲求不満並びに行動充足の行動的指標探査とそれらを用いた飼育環境の福祉性評価」について話題提供を行いました。
07/03/28
2007年度日本家畜管理学会・応用動物行動学会合同春季研究発表会が麻布大学で開催されました。二宮茂が成果を発表しました。
07/03/27〜29
日本畜産学会第107回大会が麻布大学で開催されました。二宮茂,遠藤幸洋が成果を発表しました。
07/03/26
日本草地学会・日本畜産学会合同公開シンポジウムにおいて,佐藤衆介教授が「家畜福祉から見た循環型家畜飼養システム」について話題提供しました。
07/03/24〜26
日本草地学会が麻布大学で開催されました。佐藤衆介教授,小倉振一郎助教授,田中繁史技術職員が成果発表しました。
07/03/06
農学部応用動物科学系 卒業論文発表会が開催され、飯野祥行が発表しました。テーマ「放牧牛の行動圏面積に影響する要因の探査」。
07/02/27
PICSコンポスト研究の部局内検討会において、小倉振一郎助教授が「採草地へのコンポスト施用が牧草生産性および発酵粗飼料の品質に及ぼす効果」について発表しました。
07/02/20
「家畜にも人にも優しい信州コンフォート畜産(資源循環型畜産及び家畜福祉)シンポジウム」(松本市音楽文化ホール)において、佐藤衆介教授は「アニマルウェルフェアinヨーロッパ」について講演するとともに、我が国で初となる「家畜福祉畜産の認証基準」を公表しました。
07/02/16
応用生命科学専攻環境生命科学講座修士論文発表会が開催されました。
07/01/26
平成18年度科学研究費補助金(奨励研究)採択者の田中繁史技術職員,宍戸哲郎技術職員(山地放牧システム研究科)が「複合生態フィールド教育研究センター科学研究費補助金研究成果発表賞」を受賞しました。
07/01/26
平成18年度複合生態フィールド教育研究センター研究成果発表会が開催されました。各研究室,技術部および事務部の成果が発表されました。