国際共同研究成果がNatureに掲載され、プレスリリースされました。

 ドイツ・ヘルムホルツセンターミュンヘンと東北大学大学院医学系研究科との国際共同研究により、ビタミンKにはフェロトーシスを強力に防ぐ作用があることを新たに発見しました。さらに、これまで50年以上その正体が不明であったビタミンKを還元する酵素を同定しました。[東北大HP] [農学研究科HP]
 本成果は、「Nature」に掲載されました(doi.org/10.1038/s41586-022-05022-3)。

2022年08月04日