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複合生態フィールド教育研究センター国際シンポジウム

ISF15
日時
2018年3月13日〜15日
場所
東北大学農学研究科(青葉山コモンズ)第一講義室
(13-14日シンポジウム、15日エクスカーション)

主催
東北大学大学院農学研究科附属複合生態フィールド教育研究センター
共催
東北大学大学院農学研究科・食と農免疫国際教育研究センター(CFAI)、同・生物多様 性応用科学センター、信州大学・菌類・微生物ダイナミズム創発研究センター(CFMD)
後援
菌根研究会

東北大学・複合生態フィールド教育研究センターは、農学研究科と連携して、複合的視野から総 合的なフィールド研究の展開を目指しています。その成果の国際的な発信と国際的な共同研究の展開のために、国内外の研究者を招へいして国際シンポジウムを開催しています。

本年度は、持続的な農業生産から見た生物間相互作用とその意義について、シンポジウムを開催します。生物間相互作用が生態系機能(多様性・物質循環)の駆動力となっており、その機能を 活用することによって農業生産の持続性を高めることができると考えられています。そこで、本シンポジウムでは、第 1 部では、作物根に共生するアーバスキュラー菌根菌の機能・多様性などの土壌微生物を巡る生物間相互作用と持続的農業について、第 2 部では、環境へのインパクトを低減した持続的水稲栽培について、国内外の研究者に講演していただきます。また、関連する研究成果のポスター発表もあります。

是非、ご参加ください。参加費は無料です。
13 日夜には、仙台市内において Welcome Reception を予定しています(参加費 4 千円程度)。 Reception への参加ご希望の方は 3 月 2 日までに、齋藤までご連絡ください。

プログラム シンポジウム実行委員長 齋藤雅典
複合生態フィールド教育研究センター 教授
masanori.saito.b6 & tohoku.ac.jp(&をアットマークに変えて下さい)
プログラムのダウンロード