

フィールドセンター開放講座


東北大学川渡フィールドセンターでは「土」「作物」「家畜」「草地」「微生物」などフィールドに密着した幅広い分野で基礎から応用まで様々な研究を行っています。 地球にはきれいな「空」「海」「川」そして「大地」「森」があり、 そこには、目には見えない生きものから 大きな生きものが “みんないっしょに助け合い” 美しく豊かな地球をつくりあげてくれています。 そこで、今回は “大きな地球の小さな世界”にスポットをあて、五感で感じる体験プログラムを企画しました。 この講座に参加して、たくさんの「いのち」に恋をして、私たちの美しい地球を守るために私たちができることを探してみませんか? |

日時 |
平成27年7月19日(日)10:00~15:30 |
対象 |
小中高校生・大学生 大人の方 |
参加人数 |
59名 |
参加費 |
500円(傷害保険料込) |
講座内容

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皆様の感想
- 森の中に入って、虫、自然、いろいろなものを見つけておもしろかったです。キノコも大きいキノコ、小さいキノコもあったのですごかったです。木についているものもありました。牛も肉になっちゃうということもわかったのでよかったです。本当におもしろかったです。
- きのこのことがたくさん知れてよかったです。先生になにか聞くとすぐに答えてくれたので良かったです。マツボックリにもキノコがはえると知ってビックリしました。ふるだけでバターができるなんてびっくりしました。コケにもいろんな種類があるなんてびっくりしました。じゃんけんで人生が決まった人がいるなんてす~~~ごくびっくりしました。 キンコンキンは大好きなのでみれて良かったです。かわいかったです。ウシの胃液の中にも「び生物」がいるのを 知り、ちょっと気持ち悪くなりました。(でも見てみるとおもしろい)とっても楽しかったです。来年も来たいです。
- クマは見たことがないけど、クマのつめのあともみつけたことはなかったから、すごくびっくりした。きのこをだいたい4つぐらい見つけた時は、とてもうれしかった。そして高いところにある、とりたい葉っぱをとれなかったのでそこはがっかりした。そして牛は昨年と同じ所にいた。でもあとだいたい2年ぐらいしたらお肉にされてしまうと大人の人が言うのでかわいそうだった。人間は幸せだと思った。ずっと見たかったキンコンキンが見られてとてもうれしかった。
- ねんきんすき。
- 日常の生活、仕事を通じても、生物、微生物から食への結びつきを深く考えることはありませんでした。今回このような自然あふれる施設の中で、子供と参加でき、普段とは違うふれあう時間をとれたことに感謝致します。
- 動物も植物も小さな微生物を通じてつながっているのだという事を学ぶことが出来ました。菌類のことを学んでみ ようと思いました。用意して頂いたアイスクリームなど本当に美味しかったです。ありがとうございました。
- 今回初めて参加させて頂きました。娘は植物等に大変興味を持っており、今回の講座ではとてもイキイキとしていました。娘の将来の夢は植物等を研究すること。ほんのちょっと夢を叶えたようです。本当に嬉しそうでした。その様子を見ていると私もとても嬉しくなりました。今日は本当にありがとうございました。次回も是非参加したいです。 (もう少し体力作りをして・・・) 『微生物』 = 『美生物』 ですね!! きれいでした。
お問い合わせ先
東北大学大学院農学研究科附属複合生態フィールド教育研究センター
989-6711 大崎市鳴子温泉字蓬田232-3
Tel:0229-84-7312 Fax:0229-84-6490
Mail:far-syom
grp.tohoku.ac.jp