放射光生命農学センター

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東北大学大学院農学研究科附属放射光生命農学センター(Center for Agricultural and Life Sciences using Synchrotron Light; A-Sync）は、2018年4月から活動を開始した東北大学大学院農学研究科次世代放射光利活用検討ワーキンググループの活動をさらに展開・拡大する目的で、2021年9月に設置されました。A-Syncには現在、約30名の教員が参画しており、食料・健康・環境を中心とした農学・生命科学領域の諸課題に放射光技術を活用して取り組むことにより、農学研究科の研究教育および産官学連携を推進することを主な目的として活動を行っております。さらに、当該領域において学際的・国際的に活躍できる人材の育成を行うことも目的の一つとなっています。