新型コロナウイルス感染症への農学部・農学研究科の対応

【<重要>体調不良時等の対応について】9.26更新
体調不良が少しでもある場合は、自宅待機の上、
体調不良時の連絡フォーム(https://forms.gle/vdJ8kM7LKNqwS7eY8)から報告をしてください。
接触者がある場合は、  陽性になった場合に備えて  資料2接触者リスト(8.10新様式)を作成しメール添付にて 新型コロナウィルスタスクフォースグループメール <agr-rl@grp.tohoku.ac.jp>あてに提出してください。
授業等欠席については、不利益にならないよう配慮しますので、フォーム登録の後、授業担当教員に申し出てください。
自身に体調不良がない場合でも同居の家族、1週間以内に接触のあった友人等が体調不良の症状がある、又はPCR検査対象になった場合は、速やかに登校・出勤を控え、自宅待機・テレワークに切り替えて同じフォーム(https://forms.gle/vdJ8kM7LKNqwS7eY8を通じて連絡してください。(「濃厚接触者ではないが、罹患者と接触があった場合」を選択し、記載可能な欄に状況を記載してください)

体調不良時の連絡先(農学研究科新型コロナウイルス感染症対策(体調不良者対応等)フロー図)  新旧対照フロー図
健康記録用紙
新型コロナウイルス感染症体調不良者等の対応ガイド  新旧対照図(修正箇所色付け)
資料1 新型コロナウイルス感染症対策(体調不良者対応等)フロー図【日英】
資料2 接触者リスト(8.10新様式)

【必要な対応・補足】体調不良時の連絡フォーム(https://forms.gle/vdJ8kM7LKNqwS7eY8から報告をした上で下記の対応をおこなってください。
【必要な対応・共通】
自宅待機を継続し、朝夕の体調(体温、その他症状の有無)を1日1回夕方にまとめて
新型コロナウィルスタスクフォースグループメール <agr-rl@grp.tohoku.ac.jp>及び指導教員(アドレス不明の場合は省略)
あてに定期報告をお願いします。
待機期間は大学のフローに沿って、体調の回復状況等により判断します。
対面授業を欠席することになる場合、不利益にならないよう対応されますので、授業担当教員に自分で連絡してください。ほかに困ったことがあれば、お知らせください。
最終登校日:〇月〇日            発症日:〇月〇日・・・最初に体調不良の症状が出た日
 ※発症日から2日前から本日まで、東北大学教職員、学生と接触(同じ空間にいたことも含む)がありましたか?
 接触あり →接触者リスト(資料2 接触者リスト(8.10新様式))を作成して提出してください。(陽性になった場合は濃厚接触者の判断材料とします)
 接触なし →待機・健康観察を継続
※宿舎・学生寮・UHの居住者については、寮・UHの管理担当にも状況を伝え指示を受けてください。その内容をメールでこちらに共有願います。
【必要な対応・各自の状況別】
タスクフォースほか関係者で共有しますので報告者(あなた)が該当する状況の空欄部分を埋めて定期報告メールにコピー&ペーストにより記載してください。
◆医療機関指定のPCR検査等を受検しない場合◆
発症 〇月〇日(0日目)・・・最初に体調不良の症状が出た日  待機 〇月〇日(1日目)~〇月〇日(7日目) 復帰可〇月〇日(8日目) (発症後少なくとも7日が経過、症状軽快後24時間経過(熱が下がり※1、その他の症状が軽減※2)が条件)
※1 解熱剤を含む症状を緩和させる薬剤を服用していない ※2 咳・倦怠感等の症状
◆医療機関指定のPCR検査等を受け陰性となった場合◆
発症 〇月〇日(0日目)・・・最初に体調不良の症状が出た日  待機 〇月〇日(1日目)~〇月〇日(5日目) 復帰可〇月〇日(6日目) (体調不良がないこと(フローの条件をみたすこと)が条件)
PCR検査等の種類:PCR検査 ・ 抗原検査 いずれかお知らせください。
PCR検査等を受けた機関・病院の名称:
PCR検査等を受けた日時(予定含む):〇月〇日〇時頃 
PCR検査等の結果判明日(予定含む):〇月〇日〇時頃
※医療機関指定のPCR検査等・・・医療機関を受診し、その指示により受診したPCR検査・抗原検査により判断されます。自分で入手した簡易キットによるPCR検査等や、無症状の者が受けられるPCR検査等については、症状がある者(=体調不良時の対応)の上記の”5日基準”は適用されず、”7日基準”が適用されます。
◆濃厚接触者となった。体調不良なし・PCR検査受けず待機の場合◆
最後に陽性者と接触した日 〇月〇日(0日目) 待機 〇月〇日(1日目)~〇月〇日(5日目)  復帰可〇月〇日(6日目) (体調不良がないこと(フローの条件をみたすこと)が条件)
 同居家族が陽性になった場合、陽性者の発症日(患者が無症状の場合は検体採取日)又は陽性者 の発症等により家庭内で感染対策を実施した日のどちらか遅い方を最終接触日とします。
◆陽性になった場合◆
体調不良時の連絡フォーム(https://forms.gle/vdJ8kM7LKNqwS7eY8から報告してください。体調不良になった時にフォーム報告済みで、その後メールでのやりとりに移行している場合はメールで報告してください。
・保健所から指示があった場合は、タスクフォース、指導教員等あてにお知らせください。
・療養先(自宅・ホテル)、同居家族の体調、発症日、最終登校日、宿舎・UH・寮に住んでる場合もお知らせください。
[接触者リスト作成〕
接触者リスト資料2 接触者リスト(8.10新様式)を作成して提出してください。
(濃厚接触者の基準(接触者リスト内に記載あり)に照らして該当がある場合のみ提出)
・接触者(=濃厚接触者)には あなたが陽性になり、濃厚接触者に該当することを直接連絡してください。初期対応が遅くなると、学内で感染が拡大するリスクが増えます。
 ※授業等の欠席は不利益にならないよう大学として配慮することになっているので事実を速やかに伝えてください。
 ※濃厚接触者になった者から自分で所属先に報告することになっており、農学部事務部からも所属先の事務部に情報共有しますが時間がかかるので、陽性になった者(あなた)から速やかに事実関係を報告・連絡してください。
[復帰〕保健所から療養解除された翌日から大学への復帰(登校)可能となります。
発症日〇月〇日(0日目)  療養期間   〇月〇日(1日目)~〇月〇日(7日目) 復帰可〇月〇日(8日目) 
発症日から 7 日間経過し、かつ、症状軽快後 24 時間経過し、8 日目から解除可能となった場合は大学への出勤又は登校等を認める

新型コロナウイルス感染症への農学部・農学研究科の対応について、随時更新しますので、定期的に確認願います。

日頃より農学研究科の研究教育・運営にご協力いただきまして、大変ありがとうございます。

現在、新型コロナ感染の拡大が続いており、農学研究科内でも、接触者、二次接触者への対応が急務となっています。
これまでは、農学研究科で新型コロナ感染や疑いが発生した際には、事務部で感染についての情報を集約して保健所に連絡し、保健所の指示に従って対応していました。

しかし、先日、事務部から全教員にメール配信していただいたように、2月1日付で宮城県から職場・学校に向けて事業場ごとに濃厚接触者を選定するようお願いが出されました。
仙台市でも状況が逼迫してきておりますことから、今後は保健所の指示によらずに、農学研究科で濃厚接触者を選定することも必要な状況も発生します。
その場合には、教育研究の現場である研究室(分野)での情報収集と初期対応が最も重要となります。

このような状況を受けて、「農学研究科新型コロナ対応タスクフォース(コロナ対応TF)」を新たに設置しました(組織は下記)。
コロナ対応TFには、各コースの代表として教員が参画しており、上記のような対応が必要な場合には、当該(および関係)分野とコロナ対応TFの間に入る形で対応に必要な情報提供や指示を行うこととなります。

具体的な対応マニュアルについては、まだ整備途中ではありますが、上記のような状況に速やかに対応する必要からこれまでの新型コロナ対策室に変えて、本コロナ対応TFを設置・運用いたします。
農学研究科構成員の皆様には、このような状況をご理解いただきまして、引き続きご協力をいただけますよう、よろしくお願いいたします。

構成員の皆様からの、体調不良や感染(可能性)についてのご連絡は、これまで通り、フォーム(https://forms.gle/vdJ8kM7LKNqwS7eY8)で報告をお願いします。指導教員やコロナ対応TF (agr-rl*grp.tohoku.ac.jp)からメール、電話等で連絡をします。

※メールアドレスの*は@に換えてください。

速やかな初期対応のため、所属学生等へ以下の通り自宅待機と報告のタイミングについて、繰り返し指導をお願いします。

—新型コロナ対応タスクフォースメンバー—
〇教員
原田先生(生化コース、代表)masahiko.harata.b6*tohoku.ac.jp
池田先生(海洋コース、副代表)minoru.ikeda.a6*tohoku.ac.jp
盧先生(動物コース、副代表)sanggun.roh.a3*tohoku.ac.jp
米澤先生(経済コース)chinatsu.yonezawa.e7*tohoku.ac.jp
安藤先生(植物コース)sugihiro.ando.a2*tohoku.ac.jp
山下先生(生命コース)mari.yamashita.c1*tohoku.ac.jp
小倉先生(フィールドセンター)shin-ichiro.ogura.e1*tohoku.ac.jp
※メールアドレスの*は@に換えてください。

伊東技術長(技術部)
金子先生(アドバイザリー、インフェクションコントロールドクター)
尾定先生(アドバイザリー)
北澤先生(アドバイザリー、研究科長)

〇事務部
曽根事務長
川邉総務係長
齋藤教務係長
安田用度係長

宮城県HP 【職場・学校等向け】事業所で新型コロナウイルス陽性者が発生した場合
https://www.pref.miyagi.jp/site/covid-19/shisetuchosa.html

宮城県Youtube 積極的疫学調査の重点化「濃厚接触者の考え方」
https://youtu.be/za1Sqi159MQ

【2022年安全教育特別講義 新型コロナウイルスへの対応について2022/4/6】

 新型コロナウイルスへの対応について、安全教育特別講義の資料を掲載しましたので、ご参照ください。
    農学研究科 安全衛生委員会
    農学部・農学研究科 新型コロナウイルス対応タスクフォース

【令和4年5月23日(月)以降の授業等について】

講義室に入退室する際は、感染者及び接触者掌握のため使用するので、各講義室のQRコードを読み取り、入退室記録の登録を徹底してください。

5月23日(月)以降に行われる農学部・農学研究科の専門教育科目の授業は、十分な
感染防止対策(#)を施した上で、対面授業にオンラインを併用して授業等を実施します。
各授業の開講方法については、各授業担当教員から連絡を受けてください。
オンライン授業については、下記のサイトをご参照ください。
https://olg.cds.tohoku.ac.jp//forstudents
対面の授業等に出席する際には、QRコードからの入退室の記録を徹底してください。

新型コロナウイルスの健康観察等によりやむを得ず授業等を欠席する場合には、学生の不利益にならないように配慮しますので、各自授業担当教員に連絡してください。

#BCPレベル1〜3における授業実施の取扱い・対応ガイドライン(2021.9.17)
  下記ウェブサイトの「授業について」の項目をご参照ください。
https://www.bureau.tohoku.ac.jp/covid19BCP/student.html

【オンライン授業について】

東北大学オンライン授業ガイド
農学部・農学研究科シラバス,時間割,学生便覧

※クラスコードは、シラバスで確認してください。
※各講義の授業実施方法等の詳細は、Google Classroomで確認してください。

【海外渡航時の申請フォーム】

海外渡航の際は、以下のフォームに情報を入力ください。

①海外渡航事前相談/Prior Consultation for Overseas Travel
②私事渡航事前相談/ Private travel advance consultation
確定渡航日報告/Report on confirmed travel date ※2022/6/16~ 入力不要です
再入国・帰国届/Report on re-entry/ returning to Japan ※2022/6/16~ 入力不要です
⑤農学部・農学研究科 新型コロナウイルス感染症報告/ COVID-19 Report form, Faculty of Agriculture/ Graduate School of Agricultural Science


【学生・教職員への共通のお知らせ】

5.23更新 【重要】農学部・農学研究科の学生・教職員の皆様へ(レベル1への移行に伴う対応)
※本部からの通知
〇行動指針レベル1への移行について
〇東北大学の行動指針(BCP)【改訂版】
〇基本的な対策喚起ポスター