生命化学コース

概要

食糧や生体分子の構造と機能を化学的方法で研究します

生命化学コースは9研究室より成り、主に化学的方法を使って食糧や生体分子の構造と機能の関係について教育と研究を行っています。現在進められている研究には、食品成分として重要な脂質の構造と機能、食品や生体内における過酸化脂質の生成機構及びその老化・疾患との係わり合いの解明、更にはその防止法としての抗酸化機構の解析と開発、蛋白質の機能解折とその高度利用法の開発、多糖類を含む食品成分の抗炎症機能の解明と各種疾患の予防、ビタミンを始めとする様々な栄養成分の機能の解明と生活習慣病の予防、味の化学、食品や生体成分の高感度分析法の開発、多剤耐性菌克服のための抗菌性化合物の分子デザイン、強力な生物活性を示す天然有機化合物を対象とした実用的かつ効率的な全合成研究、食中毒の原因物質である自然毒の特定と構造決定、分析方法の開発、生物活性発現機構の解明、物理化学的手法を用いた食品成分の評価法の開発などがあります。