フィールド環境学
平成３０年９月１２日〜１４日
概要
広くあらゆる専門分野の学問を目指す学生に、食料生産が環境によって支えられていること、その恩恵を受けて人間が生活出来ていること、また食料生産をはじめとする人間活動が環境に影響を及ぼしていることを、フィールドで体感することを通じて、環境問題について自分の力で考える能力を高めることを目的とする。
| 参加大学（参加人数） | 新潟食料農業大学（４名）、関東学院大学（２名）、宮城大学（１名）、東北文教大学（１名）、東北大学（８名） |
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フィールド講義：９月１２日午後
イネと水田
水と農林水産業
森の多様性
草地と家畜
肉牛生産現場の見学
食育講義
乳製品の加工実習全体講義：９月１２日夜
生物多様性に関する全体講義課題研究：９月１３日
有機栽培と慣行栽培の収量比較
人工湿地を利用した水質浄化実験
牛の逃避距離・敵対行動調査
子牛への授乳
放牧牛への給餌
食品加工実習課題研究・討議内容発表：９月１４日
発表準備
プレゼンテーション
