フィールド環境学
令和元年9月11日〜13日
概要
広くあらゆる専門分野の学問を目指す学生に、食料生産が環境によって支えられていること、その恩恵を受けて人間が生活出来ていること、また食料生産をはじめとする人間活動が環境に影響を及ぼしていることを、フィールドで体感することを通じて、環境問題について自分の力で考える能力を高めることを目的とする。
参加大学(参加人数) | 東北学院大学(1名)、宮城教育大学(1名)、宇都宮大学(1名)、国際教育大学(1名)、秋田公立美術大学(1名)、新潟食料農業大学(3名)、関東学院大学(5名)、東北大学(23名) |
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フィールド講義:9月11日午後
イネと水田
水と農林水産業
森とキノコのはたらき
草地と家畜
肉牛生産現場の見学
食育講義
乳製品の加工実習
全体講義:9月11日夜
生物多様性に関する全体講義
課題研究:9月12日
有機栽培と慣行栽培の収量比較
人工湿地を利用した水質浄化実験
牛の逃避距離・敵対行動調査
野生動物調査
放牧牛への給餌
森とキノコのはたらき
食品加工実習
課題研究・討議内容発表:9月13日
発表準備
プレゼンテーション