東北大学農学部翠生会主催:雨宮キャンパス感謝祭

雨宮キャンパスの歴史

雨宮キャンパスがある北六番丁は、低湿地の田圃だったところに、大正14年(1925年)、片平から旧制第二高等学校が移転してきました。戦後は宮城高等女学校(宮城県第一女子高等学校を経て現在宮城県第一高等学校)、そして昭和24年(1949年)から東北大学農学部のキャンパスとなっています。雨宮キャンパスを歩くと、90年を超える歴史に触れることができます。

感謝祭期間中は、キャンパス内の各所に雨宮キャンパスの歴史を紹介する案内板を設置しています。東北大学史料館に眠る古い写真も合わせて掲示していますので、雨宮キャンパスの今と昔をご覧ください!