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ホームカミングデー(10月29日)での「東北大にひとめぼれ」販売について【完売しました!】

2016年11月8日

 先月末に開催されたホームカミングデーにて、マイスター有志プロジェクト「東北大にひとめぼれ」プロジェクトのメンバーが、東北大学萩ホール前・特設ブース(写真下)で新米の販売を行いました。  




【東北大にひとめぼれ】 

 「東北大にひとめぼれ」は、大崎市鳴子温泉にある農学研究科附属の川渡フィールドセンター(川渡農場)で、『ふゆみずたんぼ農法』(詳しくは下記に記載しています)によって栽培されているお米です。
 




 今回の販売に関するお米の準備作業(ラベル貼り、計量から袋詰めまで)は、川渡フィールドセンターより全面的にご協力をいただきました。 

 マイスター有志のプロジェクトメンバー達は、販売について打ち合わせを重ねながら、事前にポスターやチラシの準備を行ってきました。当日は、ブースに足を運んでくれた方々や、その周辺にて「東北大にひとめぼれ」の魅力をPRしました。 








 その結果・・・
 用意した精米200袋は、販売終了1時間前に全て売り切れとなりました!

 メンバーの方々、大変お疲れさまでした。そして、ご協力いただきました川渡フィールドセンターの皆様、誠にありがとうございました。 



 引き続きプロジェクトのメンバーは、来月12月初旬の東北大学生協店舗での販売を目指して、様々な調整や準備などを行っています!  




【川渡フィールドセンターのふゆみずたんぼ(2016.2 撮影)】

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 『ふゆみずたんぼ農法』とは?

冬の間も田んぼに水を張り続けることで渡り鳥やちいさな生き物の生態系を守りながら、
その力を借りて土壌を豊かにしていく、農薬や化学肥料に依存しない有機農法です。
宮城県内では、大崎市田尻・蕪栗沼周辺で行われています。
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