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- 2014年12月11日:「東北大学イノベーションフェア2014 Dec.」に出展しました。
- 2014年9月29日~9月30日:複合生態フィールド教育研究センター国際シンポジウム・先端農学研究センターシンポジウム開催報告
- 2014年4月24日:東北復興農学センター設立記念シンポジウム開催報告
- 2014年1月28日:「東北大学イノベーションフェア2014」に出展しました。
- 2014年1月18日:「空調・熱エネルギーとIT農業の融合セミナー」開催報告
- 2014年1月18日:「新しい農業のあり方を考える/医農連携」シンポジウム開催報告
- 2015年 セミナー・シンポジウム開催報告
- 2013年 セミナー・シンポジウム開催報告
2014年 セミナー・シンポジウム開催報告
「東北大学イノベーションフェア2014 Dec.」に出展しました。(2014.12.11)
先日の12月4日(木)に仙台国際センター(仙台市青葉区)で開催された「東北大学イノベーションフェア2014 Dec.」アグリ部門に研究コア、教育コア各部門について出展し、教育コアでは今年度のカリキュラムや第一期マイスターの様々な活動について紹介しました。
研究コアでは、都築 毅先生(健康長寿科学)の伝統的日本食の健康機能についての紹介、またIT農業について菅野 均志先生(IT農学)のマルチモーダルセンサー(協力:株式会社村田製作所)、研究協力をいただいている東北学院大学工学部・岩本
正敏先生の遠隔栽培システムを展示しました。
フェア当日は、多くの方にお越しいただき、当センターの取り組みについて広く知っていただける良い機会となりました。
下記はフェア当日の様子です。
この度、認定されました皆様におかれましては、誠におめでとうございました。今後のご活躍を、心よりお祈り申し上げます。

伝統的日本食の健康機能について(都築先生)、
IT農業について(菅野先生、岩本先生)の展示の様子

プレゼンテーションの様子(中井先生)

来場者へ説明している様子(大村先生)
複合生態フィールド教育研究センター国際シンポジウム・先端農学研究センターシンポジウム開催報告(2014.9.29~30)
9月29日(月)、30日(火)と2日間に渡り、農学研究科・第10番講義室において「農学とフィールド科学の新たな展開」をテーマに、複合生態フィールド教育研究センター第12回国際シンポジウム・先端農学研究センター第7回シンポジウムが開催されました。(東北復興農学センター共催)
本シンポジウムでは、Kamaruddin Abdullah先生 (Darma Persada University, Indonesia)、Chen
Tinggui 先生 (Shanghai Ocean University, China)、Magaly Koch 先生 (Boston University,
Boston, USA:写真左)にご講演いただきました。 (プログラムはこちらです。)
この度、認定されました皆様におかれましては、誠におめでとうございました。今後のご活躍を、心よりお祈り申し上げます。

東北復興農学センター設立記念シンポジウム開催報告(2014.4.24)
東北大学 大学院農学研究科 東北復興農学センター事務局主催の設立記念シンポジウムを、2014年4月24日にホテルメトロポリタン仙台にて、下記のとおり開催いたしました。
東北大学大学院農学研究科と連携協定を結ぶ都市に後援いただき、今回のシンポジウムを開催する運びとなりました。当日は100名以上の方にご来場を賜り、東北復興農学センターの活動をご紹介致しました。


講演タイトル、講演者名
福島県の家畜における放射性セシウムの臓器分布
東北大学大学院農学研究科 磯貝 恵美子教授
農林水産業におけるエネルギー生産と資源循環の構築
東北大学大学院農学研究科 多田 千佳准教授
津波被災農地を対象としたワイヤレス環境モニタリング
東北大学大学院農学研究科 菅野 均志助教
淡水魚遺伝資源の保全と回復
東北大学大学院農学研究科 中嶋 正道准教授
伝統的日本食の健康機能について
東北大学大学院農学研究科 都築 毅准教授
耐塩性アブラナ科植物の育種
東北大学大学院農学研究科 北柴 大泰准教授
「東北大学イノベーションフェア2014」に出展しました。(2014.1.28)
日 程:平成26年1月28日(火) 10:30~17:00
場 所:仙台国際センター (仙台市青葉区青葉山)
「食・農・村の復興支援プロジェクト(ARP:Agri-Reconstruction Project)」は、東日本大震災発生12日後の2011年3月23日に農学研究科の教員が自主的に立ち上げたプロジェクトです。
ARPには53人の教員が参画しており、現地での活動に加えて、ウェブサイトから情報発信とともに、報告会などを通じて活動を展開してきました。
本展示会においては、当センターの前身となったこのプロジェクトから主要な活動について、パネル展示をもとにご紹介しました。(東北復興農学センター準備室)

写真:アグリブースでのパネル展示の様子
東北大学でのプレスリリースはこちらです。
「空調・熱エネルギーとIT農業の融合セミナー」開催報告(2014.1.18)
東北大学 大学院農学研究科 東北復興農学センター準備室主催、(公社)空気調和・衛生工学会東北支部共催とした第2回目のセミナーを、2014年1月18日に東松島市コミュニティセンターにて、下記のとおり開催いたしました。
東北大学大学院農学研究科と東松島市は東日本大震災により甚大な被害を受けた東松島市の農業・農村・食品産業等の復興を目指して連携協定を結んでおり、今回のシンポジウムを開催する運びとなりました。
当日は、一般社団法人東松島みらいとし機構事務局の主催で「~ありたい未来の東松島市~東松島市民フォーラム」のイベントプログラムとして、当センター準備室主催のセミナーを第1部・第2部と2回開催したもので、第1部の今セミナーにおいては、約42名の方にご来場をいただきました。


当日の講演プログラム及び講演要旨
- ■ 講演プログラム、講演要旨はこちらです。(※pdfファイル)
「新しい農業のあり方を考える/医農連携」シンポジウム開催報告(2014.1.18)
東北大学 大学院農学研究科 東北復興農学センター準備室主催、東松島市を共催としたシンポジウムを、2014年1月18日に東松島市コミュニティセンターにて、下記のとおり開催いたしました。
東北大学大学院農学研究科と東松島市は東日本大震災により甚大な被害を受けた東松島市の農業・農村・食品産業等の復興を目指して連携協定を結んでおり、今回のシンポジウムを開催する運びとなりました。
当日は、一般社団法人東松島みらいとし機構事務局の主催で「?ありたい未来の東松島市?東松島市民フォーラム」のイベントプログラムとして、当センター準備室主催のセミナーを第1部・第2部と2回開催したもので、午後の第2部においては、約40名の方にご来場をいただきました。


当日の講演プログラム及び講演要旨
- ■ 講演プログラム、講演要旨はこちらです。(※pdfファイル)
講演タイトル、講演者名
「和食」は長寿食!??伝統的日本食の健康機能について?
【講演資料】
- 東北大学大学院農学研究科 食品化学分野 都築 毅准教授
「農業」×「医療」の可能性?事例を通して、農業と医療の立場から可能性を考える?
【講演資料】
- ■ 農業生産法人 株式会社 よつばファーム 代表 熱海 光太郎氏
- ■ 医療法人KNI 北原ライフサポートクリニック 作業療法士 柳 佳代子氏